昨日導入してみたRIM純正のtwitterクライアントを少し使ってみた。
簡単にどんな感じのアプリケーションか紹介しておこう。
こちらがHome画面。
友人達意の発言がTLとして表示されている。
この画面で発言を選択すれば、その発言を開いて、発言の詳細や発言者のプロフィールを確認したりすることができる。
ちなみにＴＬへの発言はこのように一番上段のテキストボックスに発言を入力する。
画像の添付なども簡単に行える。
また、発言を選択した状態でRを押すとその発言に返信することができる。
返信はこのようにどの発言に対するものか表示された状態になるので、間違って返信することを避けることができる。
また、返信した発言はこのように数珠繋ぎに表示されるので、一度に発言をさかのぼって読むことができる。
この機能は非常に便利だ。
こちらはMentions画面。
いわゆる自分に向けられた発言を抽出する画面だ。
これで自分宛の発言を見落とすこともない。
次がMyPrifile画面。
自分の発言やフォロワー、フォロー中の相手などを確認することができる。
次がDirectMessages画面。
DirectMessageを確認することができる。
もちろん返信することも可能だ。
次がFindPeople画面。
人の検索に使う画面だ。
名前の一部などを入力して検索することができる。
Search画面では検索したキーワードを含む発言を抽出することができる。
興味のある分野について検索して、発言している人を見つけてフォローしたりする際に活用できるだろう。
PopularTopicsは今熱い話題を表示する機能。
の、ように思える。
ショートカットも利くし、UIもなかなか綺麗だし、便利な機能もいくつか搭載されているのだが、全体的にまだまだ動作が遅く、時々詰まったような挙動になるし、マルチアカウント、リスト機能、フォントの変更などに未対応なため、これから先が楽しみなクライアントだといえる。
しかしながら、現状では若干機能不足で、さらに導入しているとほかのtwitterクライアントと競合する部分がある（Ubertwitterで発言中の@を選択すると純正のクライアントが立ち上がってきたりする）ため、今はまだ導入は時期尚早なような気がする。
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