BlackBerryのキャリア、料金プランに関するアンケートにご協力ください

bmobileからイオンと協業したデータ通信サービスが開始されました。
価格とターゲットは以下の通りとなっています。

月額定額980円： ベストエフォート100kbps
メール、検索、やSNSなどの利用が中心の方

月額定額2,980円： ベストエフォート400kbps
スマートフォンの様々なアプリを使いたい、メール、検索、SNSをより快適に使ってみたい方

月額定額4,980円： ベストエフォートMbps
動画コンテンツを始め、最高品質のネットワークを思う存分楽しみたい方

本来、BlackBerryはこのような用途による価格別で発売されるべき物です。
実際、BlackBerryはサーバ側にて利用可能なサービスを指定可能なため、上記のような速度別のサービスを選択せずとも、用途別に通信を制御することができます。
海外でBlackBerryが売れている理由は、自分の用途に合った料金プランが選択でき、学生などに安価なプランが重宝されているからに他なりませんし、そういうユーザーの多くの用途はメールとメッセンジャーだったりします。

本来は日本でもこのようにサービスを選択可能な状態で販売するべき物なのですが、docomoはそういったBlackBerryの魅力を全て殺してしまい、スマートフォンという高額料金にて一括りにしてしまっています。

そこで今回、他キャリアから以下のような料金プランでBlackBerryが発売された場合、乗り換えを検討するかどうかのアンケートを取りますのでご協力ください。

１．980円：メール、BBM
２．2,980円：上記＋BIS通信
３．4,980円：上記＋ストリーミング、テザリング
４．1,980円：１＋音声通話（無料通話1000円）
５．3,980円：２＋音声通話（無料通話1000円）
６．5,980円：３＋音声通話（無料通話1000円）
７．該当なし

料金の根拠は今回のイオンで発売されたbmobileのSIMの価格です。
通話プランはU300とU300のTalkingSIMとの差額を考慮しています。
２が現在のdocomoから発売されているBlackBerryの利用できるサービスと同等になります。

bmobile、SBM、au、イーモバイルの４社に関してアンケートを取ります。
終了しました、ありがとうございました。

ご協力お願いします。
（回答したからといって実現できるような類のアンケートではありませんが、いただいたご意見はRIMの担当者の方にお伝えします）