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BlackBerry Torch 9810をしばらく使ってみて

      2013/10/19

しばらくTorch 9810をメインとして使ってみました。
はじめて本腰を入れて使ってみたスライドタイプのBlackBerryということで色々と思うところがありました。
そこで今回は、Torchを使ってみて感じたことなどをつらつらと書いていきたいと思います。

スライドキーボードということ

まず最初にこれまでのBlackBerryと違うのは、やはり文字の入力がスライドキーボードだということですね。
これまでは閲覧も入力も取り出してすぐに同じ形状で行っていたのが、閲覧は取り出してすぐに縦長の画面で、文字入力はそこからキーボードを出して操作、という運用になるんだろうなと思っていました。

しなしながら実際のところは若干違いました。
キーをスライドすると電源が入るので、取り出すと電源を入れるのと同じような感覚でまずキーボードをスライド。
画面が付いたら操作、という運用に落ち着きました。

つまり運用の基本はあくまでキーボードを出した状態で使っていました。

個人的には、閉じた状態の9810のタッチパッドは下過ぎると感じていたのもこのスタイルになった一因かもしれません。

しかしながら、画面タッチという操作に慣れてくると、徐々に閉じた状態でも使うようになって来ました。
特に深く考えず左手で端末を持ち、キーボードを閉じたままで右手で画面をスライドさせながらWebを見る、とうような使い方もするようになりましたが、キーを出すか出さないかはその時の気分しだいで、別にどちらということもないようです。

ぶっちゃけ少し煩わしいなと思う挙動は、キーボードを閉じた状態で本体を横にするとランドスケープ(横向き)画面になってしまうことですね。
このランドスケープへの移行、ホーム画面だろうが設定画面だろうが、大半の画面で発生し、設定で止める事ができないんですよね。
寝転んで触っていたりすると頻繁に 画面が横を向いて非常に煩わしかったりします。(これはあるアプリケーションを入れる事で止める事が出来ますが・・・)

実際のところ、ブラウザでランドスケープにするとデフォルトの文字サイズがポートレート(縦向き)より大きくなるので、若干Webが見やすいというメリットはあるのですが・・・
実際のところはピンチインなどでさっさと拡大してしまうので、あまりランドスケープ画面って使いどころが無いんですよね。

個人的にはカメラ撮影の時ぐらいです。

 

縦長画面ということ

Torch9810はデフォルトが縦画面という事で、これまでのBold系とは異なる用途が色々とあります。
その中で最たるものがやはりビューワーの用途としての使いやすさです。

例えばUbertwitterでの一覧性の高さなどはその最たるものだといえます。
Uberの場合フリー版では画面下に広告が出るのですが、それがほとんど気にならないほどの一覧性です。

また、投稿された写真なども一画面中にほとんど入るのもいいですね。

RSSリーダーなどによるニュースの一覧性が高いというのもすばらしいことです。
一覧だけでなく、記事そのものも縦長のほうが非常に見やすく感じます。

こちらはwordpressクライアントの編集画面です。
縦長の画面で見通しがよく、全体のつながりなどを良く考えて 文章を書く事が出来ます。

少し長文を書きたいときなどには結構便利ですね。

 

文字入力に関して

文字入力に関しては、Torch9810はなかなか優秀だといえます。
使ってみた感じでは9900>9000>9780=9700>9300>9800=9810という感じかなと思うわけですが。
ここからさらに使った事があるQWERTY機を並べていくと9810>>TreoProという感じになります。

以上のことから、BlackBerryの中では確かに下位かもしれませんが、他と比べるとかなり打ちやすいキーボードだと思います。

もちろんキーを閉じた状態でも文字入力が出来るようにソフトキーボードが付属しています。
しかしながら、フリック入力など洒落たものではなく、あくまでおまけ程度に考えておいたほうがいい程度のソフトキーボードです。

 

実は縦長画面というだけではない

Torch9810に関して、実はただ画面が縦長というだけではありません。
例えばメールの画面ですがこのように画面下にアイコンが表示されていて、こちらにタッチする事でも様々な操作が可能になっています。

Torchではメールだけでなく、アドレス帳や画像、カレンダーなどOSに付属する基本的なアプリケーションにはほぼこのようなアイコンが設けられています。
さすが一足先に画面タッチを考えて作られたOSですね。

ちなみにこのアイコンは操作中に親指などで押すことを想定しているように思います。

しばらくTorchを使ってみて感じたことをまとめてみると。
ビューワーとしての用途と、文章入力を両立させることができるなかなか優れた端末で、Boldよりも早期に画面タッチを想定しており、また縦画面が主体という事もあって画面下にアイコンが配置されるなどよりタッチで使いやすいような工夫がされている端末だといえるでしょうね。

今回購入したのはジャパエモさんから。

 - 9800 & 9810, 本体