ポルシェデザインとして少し前に話題をさらったP’9981の外観を紹介します。
まず箱から出して目を引くのがその金属ボディです。
しっかり、ずっしりという表現がぴったりの重みのある本体です。
ポルシェというよりもロボコップといった方が良いかも知れないですね。
それにしても堂々の存在感ですね。
配色はこのメタリックな色と黒のツートンです。
まず目を引くのがBlackBerryロゴ上のPORSCHE DESIGNの文字。
これ格好良いですね。
プリントや印刷ではなくしっかく刻印されています。
キャリアのロゴはあまり好きではないのですが、こういうロゴなら歓迎です。
上下左右から見たところ。
microUSBポートやヘッドフォンジャック。
ボリュームコントロールボタンやカメラボタン。
電源ボタンに充電用の接点などはBlackBerry Bold 9900と同じ配置になっています。
発売当初「中身は9900とほぼおなじでしょ?」と思っていたのですが、本当に結構同じのような気がします。
最も違うのはタッチパッドの形状、メニューキー類が独立している点、キーボードの形状ですね。
しかしながらメニューキー周りは9900も十分押しやすいですし、タッチパッドは9900の方が操作しやすいですね。
キーボードも9900に軍配が上がると思われます。
といってもP’9981と他のメーカーのフロントQWERTY端末を比べると圧倒的にP’9981だと思うので、9900おキーの出来が素晴らしすぎるんでしょうけどね。
背面のバッテリーカバーは革製ですね。
カメラの配置などは9900と同様です。
革製の蓋は夏場に手で持つのが少し不安です。
発売当初、さほど気にもとめていなかったモデルなのですが、いざ手にしてみるとその格好良さに惚れ惚れします。
キーボードの形状やタッチパットの操作性、重さなど効率的と言えない部分も確かにあるのですが、そういうことを全てすっ飛ばして「格好良いよ」と言えてしまう端末です。
日本語化も可能になったことですし、これはかなりイイ端末だと思います。
お金ある人は是非!!
私はサポートとか安心のジャパエモさんで買いました。