「Galaxy Tabは複数の深刻なセキュリティ問題にさらされており、そのせいで企業で使用するツールとしては推奨し難い」（同社のレポートより）
ビジネス市場で豊富な経験を積んできただけあって、RIMのPlayBookがBYODデバイスとしては最も管理しやすいという。
だが、上記3種のデバイスの中で、まさしくPlayBookのターゲット層であるはずのBYODビジネス・ユーザーが最後まで選ばないものが当のPlayBookであるというのは実に皮肉なことだ。
折りにふれ忠実な消費者を裏切る行為に出るものの、iPadに妥協点を見つけるのが今のところは最善策だろう。
引用元: 【Context調査】サムスンの「Galaxy Tab」はセキュリティが低すぎてビジネスでは使えない – RESEARCH – CIO Online.
コンサルタント企業Context Information Securityが「GALAXY Tab 7.0」と「iPad 2」、さらにはResearch in Motionの「BlackBerry PlayBook」を比較した結果、もっとも優秀なのはPlayBookで、その次がiPad2、そしてずいぶん差がついてGalaxy Tabという結果が出たそうです。
長年ビジネスビジネスと言い続けて自ら市場を狭め続けたRIMとしては当然の結果なのかもしれません。
で、その結果を受けてComputerworld 英国版のJohn E Dunn記者は、PlayBookは売れてないからダメで、折り合いをつけてiPadを買うのが最善の選択、とか言っちゃうんですよねw
なんだか凄いなぁと思いましたとさww
もと記事をたどる場合こちらからどうぞ。
