スタンドとベルトクリップがついたごつめのケース、Body Glove BlackBerry Bold スナップオンケース スウィベルベルトクリップ スタンド付きを入手したので紹介しよう。
ケースは前後から本体を挟む形式。
別途ベルトクリップ用のパートと、ベルトクリップの台座用パーツ、ベルトクリップを使わない際のパーツが付属している。
見てのとおりケース背面には穴が開いており、ここにベルトクリップの台座を取り付けてベルトクリップを装着したり、ベルとクリップを使わない際は別のパーツを取り付けるようになっている。
普段ベルトクリップをつけない場合はこのようなパーツを取り付ける。
すると背面の穴が綺麗(というほどでもないが)にふさがれる。
ケースを取り付けたところ。
ケース自体は弾力のある厚めの素材でできている。
ケースの前後を端についている爪ではめ込むように固定する。
裏面はカメラ部分が切り抜かれている。
写真撮影時の邪魔にはならないようだ。
本体向かって左側。
ヘッドフォン端子、miniUSB、サイドボタンまでは露出しているが、microSDスロットは覆ってしまっているため、microSDカードの取り出しは手軽には行えない。
本体向かって右側。
ボリュームコントロールボタンとサイドボタンが露出している。
左右のスピーカーは覆われてしまっているので音楽を鳴らすと若干音がこもる感じだ。
本体底面。
マイクとストラップホール部分は穴が開いている。
本体上部。
サスペンドボタンが露出している。
キーボード周辺。
前面はほぼ開いているので、トラックボールの操作で困るようなことはない。
ベルトクリップを取り付ける場合はこのように背面のパーツを交換する。
ベルトクリップは本体を横向きに取り付けることも可能だ。
ベルトクリップはこのように上の部分が開くのでスタンドにもなる。
そのまま立てかけて机などにおくこともできるので非常に便利だといえるだろう。
なかなか面白いケースではあるが、ひとつ欠点があるとすればやはりその厚みだろう。
ケース自体の厚みがそこそこあるため、どうしても本体が厚くなってしまい、ボタンやキーボードが押しにくく感じてしまうことがあった。
特にケースのふち周辺のキーボードはケースが指に当たって文字入力がやりにくいと感じた。
Body Glove BlackBerry Bold スナップオンケース スウィベルベルトクリップ スタンド付き
2,980円
コメント