BBOS10の日本語入力方法を紹介します。
なかなかに外人が作ってる感じがして色々エキセントリックな部分が散見されます。
まずは日本語入力を有効にさせる方法。
初期設定で日本を設定していれば問題なく使えると思うのですが初期設定を英語でやっちゃったなど、もしうまく動かないようであれば以下をチェックしてみて下さい。
まずは設定の「言語及び入力方式」にて、表示言語の言語と地域が日本語になっている事を確認。
なっていなければ変更します。
次にテキスト入力の入力言語に日本語が入ってることを確認。
なければ追加します。
これで日本語入力が使えるはずです。
日本語と英語の切り替えはalt+enterです。
ちなみに表示言語の「表示」は日本語 にしておかないと入力言語の選択肢として日本語が出てこないため一度は日本語に設定する必要がありますが、表示の言語 が日本語だと動作が重くなるので、入力に日本語を指定した後は表示を英語にしておく方がいいですね。
次に実際の入力方法ですが、文字を全角のローマ字で入力してそれに伴い表示される変換 候補をタッチ で選択。
ローマ字と選択した候補が置き代わります。
ちなみに候補の 一番前はスペースキーで選択可能です。
確定した文字の後ろからよそにカーソルが移動し、再度後ろにカーソルが来て文字を入力すると、すでに決定した文字が再度変換されたり、ひとつの変換候補として変換した文章を途中まで削除すると残りが変換されたりと若干バカな挙動が目立ちます。
それ以外にも法則性の見えない気でも触れたんじゃないかというようなおかしな挙動がちょくちょく見受けられますが、一番の問題は句読点を入力できないため変換候補から選択するしかないという点ですね。
誰か,と、と.と。の関係性を教えてあげて下さい。
