UberTwitter(ver0.98)のUberBarを活用しよう

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先月公開されたUberTwitterのパワーアップした「UberBar」の機能を改めて紹介しよう。

UberTwitterではタイムライン最上段にある上のバー部分を「Uber Bar」と呼び、標準では左から(タイムライン)Home Timeline / (@言及) Riplies&Mentions / (DM)DirectMessage へのショートカットが並んでいる。
このエリアにリストや検索結果などのショートカットを任意に登録してTwitterの使い勝手を上げる事ができる。

(表示はコンパクトに変更している)

■Uber Bar Maintenanceでできること

タイムライン画面でメニュー → Uber Bar Maintenanceを選択する。

【並び順の変更】

Type – Nameの欄には既に登録済みのアイテムが並んでいるが、この並び順(Uber Barの左からの順)をメニューから入れ替える事ができる

【固定項目の登録】

Type – Nameの下にある「Add」を選択すると、マイリストの一覧やお気に入り、検索などが登録できる。
よく使う項目はUber Barに登録した方がメニューからアクセスするより便利だろう。

■リストの登録

マイリストの一覧は上で紹介したようにUber Bar Maintenanceから登録できるが、特定のリストのみ登録したい場合は、メニュー → マイリスト でリスト一覧から登録したい特定のタイムラインを選択。
そこから再度 メニュー → Add List to Uber Barを選択する。

■検索結果(ハッシュタグ含む)の登録

まずタイムラインでメニュー → Searchを選択し、Search画面へ進む。
検索したい文字列を入力し下にあるSearchを選択する。

検索結果のタイムライン画面でメニュー → Save Search と選択しその結果を一端保存する。

最初のSearch画面へ戻り、下にあるSaved Searches欄で先ほど保存した語句にフォーカスを当て、メニュー → Add To Uber Barを選択すれば良い。
もしこの時Saved Searches欄に保存した語句が見当たらない場合は、その下のRefreshを選択して読み込み直すと一覧に顔を出すはずだ。

■特定のTwitterアカウントの登録

登録したいアカウントのツィートをクリックしてからメニュー → Add To Uber Barを選択する。

Uber Barにはアバターが表示されのでわかりやすい。

■参考

Uber Bar MaintenanceでSearchを登録し実際に選択すると下のような選択ウィンドウが出る。
メニューから辿って検索するよりわかりやすい。

文字にすると難しいようにもみえるが、実際やってみると意外と簡単に登録できるので一度試してみてほしい。
よく使うハッシュタグなどはUber Barに登録するとかなり使い勝手がよくなる。

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