米メディアの報道（CNET）によると、アナリストによる予測平均は売上高が4億9000万ドル、特別項目を除いた1株当たり損失が0.14ドルだった。第3四半期に販売されたスマートフォンは70万台で、前年同期から半減したが、平均販売価格は昨年の240ドルから315ドルに上昇した。 同社が最近投入した700ドルのAndroidスマートフォン「Priv」は好調なスタートを切ったもようだという。
またBlackBerryはソフトウエアおよびサービス事業の好調を強調しており、同事業の売上高（非GAAPベース）は前年同期と比べ183％増と急伸した。
前回赤字が縮小したというニュースを紹介しましたが、結局Privの売上も好調のようです。
世の中にはBlackBerryというだけで無条件に叩きたい人、叩けばうけると思っている人も多く、メディアの中には未だにそういう立ち位置でろくに使いもせずに批判している記事も見受けられます。
そういえば親の仇にも使わせたくないとかいう記事を書いてた人も居ましたが、その人の記事に関しては信憑性が疑わしい部分が多々見受けられ、それについては既に指摘済ですが。
いずれにせよPrivに関しては好調なようで良かったです。
個人的にOS10使ってる間はアプリも少ないしOS7との互換性もないしダメだよねというのが私の結論です。
androidにOSを変えればOS7との互換性は諦めがつくとして、アプリが豊富に使えるので世のQWERTY愛好者にまだまだ訴求できると思います。
これで売れていけばまた色々面白いデバイスを作ってくれるかなと思いますよ。
