pocket-lintにBlackBerry Mercuryに関する記事が掲載されています

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pocket-lintにBlackBerry Mercuryに関する記事が掲載されています。

内容としてはこれまでに色々と出てきた推測的な記事の列挙でいまいち目新しい物ではありません。
ハードウェア製造ビジネスをTCL(アルカテルの携帯電話の製造を担当する会社)に渡した、という事からMercuryは最後のBlackBerry社製の端末になるかもという事。

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画面は正方形ではなく、また16:9の比率でもなく3:2を採用するらしいという事。
画面サイズは4.5インチらしいという事。
Mercuryはスライド式ではなくキャンディーバータイプの端末で、Passportを縦に伸ばしたような形状をしているという事。
キーボードの間に金属フレットが見える事、画面とキーボードの間にはAndroid特有の「メニュー」「ホーム」「戻る」のトリオのボタンがある事。
当初はシルバーとグレーと緑と赤という4色のバリエーションをリリースする予定だったようだが、最近は銀と黒色のモデルがあるように見えるという事。
mondoブラックベリーの画像では画面の両端がカーブしており、TypeCのUSBポートが見られる事。
GeekbenchのエントリからCPUはSnapdragon625、3GBのRAMと32GBのストレージを搭載しているとみられる事。
それらの事からフラグシップモデルではないという事が推測される事。
Android7.0搭載の最初のBlackBerryデバイスになる事。
3400mAhという大容量のバッテリーを搭載しているため、2日に一回の充電で動くのではないかという事。
カメラはフロント18Mピクセル、リアは8Mピクセルであり、背面にはLEDフラッシュが搭載されているらしい事。
リリース日は2017年の第1四半期で、$500程度でリリースされるとの事です。

というわけで、やっぱり内容としてはあまり目新しい物は無いですね。

3400mAhで大容量バッテリーという記載がありますけど、PRIVは3410mAhで一日持たないのであまりバッテリーが持つという期待はしない方がいいと思います。

BlackBerry Mercury: What’s the story so far?

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