TCLのティーザー画像から読み解くMercury

BBB日記

前回TCLのティーザー画像について紹介しましたが、今回はそれをじっくり見てみて気がついた点などを紹介したいと思います。

こちらはメーカーが公開している公式動画なので、本物の形状に近いでしょうね。

まずは本体の縁の部分がラウンドした構造になっているということ。

動画で確認できるのはキーボード部分だけですが、おそらくこれに合わせて液晶部分もラウンドしているものと思われます。
また、キーボードとキーボードの間にはメタリックな仕切りのようなものが存在しています。

次にスペースキーの形状。

こちらは縁のある従来とは異なる形状のキーになっています。

噂ではキーボードに指紋認証機能が乗っているのでは、と言われているので楽しみな感じですね。

またキーボードが従来の形状と違いフラットな形状になっています。

従来はキートップが指に合わせた形状になっていたのですが、今回は完全に平面ですね。

この形状の変化が打ちやすさにどれぐらい影響するのか気になるところです。
個人的にはポケットに入れた際に角が衣服などに引っ掛かってしまうのではないかと少し心配です。

また、画面が消えた状態でホームやメニューボタンが表示されているので、これはPRIVのように画面に一体になっているタイプではなくて、ハードウェアアイコン的な扱いになっているということがわかりますね。

以前も言いましたが、独立形状であればトラックパッド、戻る、メニュー、受話、終話キーにしてほしかったですね。

とりあえず4秒程度の動画ですが、色々な情報が読み取れて面白いです。

CES2017は期待できそうですね。

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