ギズモードのBlackBerry KEYoneの記事を読んで

これまでBlackBerryを叩くために明らかに使ってもいない人間に書かせた叩き記事なんかを掲載していたギズモードですが

KEYoneについてはある程度評価するようなそぶりを見せています。
が、その内容もなんか渋々という感じがして見ててやっぱりうーんって感じですね。

意外なる名機か…BlackBerry KeyOneを使ってみて感動!|ギズモード・ジャパン

まず出だしから「遅すぎた最高傑作?」という煽り気味の言葉が目を引きます。
またその後の文章も「昔は良かったけど今は…」てきな物です。

その後他のライターが書いているレビューを紹介しているようなのですが、誉めているポイントのいくつか、例えばキーボードスワイプの機能であるとか、キーボードショートカットの機能であるとかはすでに過去の端末でも、例えば古くはOS10のパスポートであったり、android搭載端末であればPrivであったり、ですでに搭載している機能で、それを賞賛している時点でこの人もやっぱりあまりBlackBerryを知らないのかなという印象を受けます。

ギズは昔からBlackBerryをことごとく、それこそ安倍政権を叩く朝日新聞のように叩いているので、今回の記事も素直に評価できないんですよね。

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