IFTTTでサービスを連携する その3 Alexaでかけてる音楽をGoogleSheetsに記録する

Amazon Echo

Amazon Echoでは時間が空れば音楽をかけています。

音楽はピンポイントで誰のどの曲というと外すケースが多いので、何年代の音楽ジャンルをかけて、という頼み方が多いです。

最近はまっているのが70年代ロックをかけて、というリクエストで、70年代~80年代のロックをかけています。(70年代だけでは音源が不足してるみたいで80年代ももれなく付いてきます)

そういうときに気になった曲があったときに「Alexaこの曲なに?」と聞くと教えてくれるのですが、なかなかメモとかとるのも面倒で、後に繋がりません。

そこでAlexaでかける音楽を片っ端からGoogleSheetsに記録するアプレットを作成しました。

IFTTTのMyAppletsタブを開き、追加を選択。

thisをタップして…

Amazon Alexaを選択します。

「New song played」を選びます、これは「新しく曲がかかったとき」というトリガーです。

thatを選択して「GoogleSheets」を選択します。

「Add row to spreadsheet」を選択、これはシートに新しい行を追加する、という「行動」です。

追加する内容はデフォルトで大丈夫です。

シートの名前は「Songs played with Alexa」

行のフォーマットは「再生日時」「曲名」「アーティスト名」「アルバム名」

シートの保存先はalexaというフォルダの下にsongsというフォルダを作って保存します。

KEYoneのGoogleDriveから手軽にシートを確認できます。

気に入った曲が再生されたらGoogleDriveを開いて曲名のセルに色を付けたりします。

こうやって気に入った知らない曲をチェックして、後から入手方法を考えます。

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