AndroidHeadlineによるBlackBerryの今後のラインナップ3機種についての記事です。
内容は今朝方引用した記事とあまり変わっていませんが。
AthenaはCrackBerryのフォーラムで最近出てきたコードネームで、TCLが提出した最新の書類やレポートが参考になる。
市場の上位ミッドレンジを狙ったQWERTYキーボード搭載の製品で、6GBのRAM、Snapdragon660チップセット、64GBのストレージ、デバイスのリアパネルにデュアルカメラが搭載されている。
4月ビューと言われているが、それが現実となるかは不明、本当にリリースされるならMWC2018に登場予定。
Uniはリリースが疑わしいと書かれています。
この名前はBlackBerryの所有するカメラ特許でも言及されているが、TCLがすでにリリースしているVRヘッドセットと名前が被るため、このままリリースされる可能性は低いとしている。
LunaはBBE100-1として登録されていたミドルレンジを狙った製品ではないかとされている。
物理キーボードを搭載して8月発売予定、ベルリンのIFA2018でデビューするのではといわれている。
2/26のMWCで少なくとも一つのブランドが発表されると書かれています。
Next BlackBerry Android Phones Code-Named Uni, Athena & Luna
いずれにせよUniはブランド名が被るから発売は疑わしいとの事です。
UniがAthenaと名前を変えてリリースされ今年はキーボード端末が2機種発売されるのか、別のブランド名で発売されて3機種になるのか。
いずれにせよ今出回っている噂をもとにあれこれ妄想するしかないわけなので、ユーザーとしてはせいぜいその状態を楽しみたいと思います。
コメント
Athenaは、
KEYoneよりキーが大きくて上位ミッドレンジ、
もしや、Passport2だったり!?
だと、凄く面白そうです❢
ジョンチェンCEOが以前(KEYone発表前の時期)に、
タブレットも開発中だと発言してたと思うので、
Athenaは、ファブレット端末なのかなあ、
と期待してシマイマス❢
タブレット…
そりゃもうPlaybook2.0でしょうね
きっとまたBlackBerryと連携するんですよ