BlackBerry KEYoneのカメラはハードウェアである程度操作が可能です。
今回はそのハードウェア部分での操作方法を紹介します。
液晶をタッチすることで操作可能なのですが、なぜハードウェアで操作にこだわるかというと、やっぱりハードウェアを使った操作の場合、指をかけて準備とかが出来るから便利なんですよね。
個人的には全部液晶タッチで操作するのはストレスがたまります。
■シャッターを切る
ハードウェアでシャッターを切る場合、キーボードのスペースキーを押すことでシャッターを切ることが出来ます。
これは片手で操作する際にかなり重宝する機能です。
■輝度を調整する
写真を少し明るくしたり暗くしたりする操作を輝度の調整といいます。
ハードウェア的に輝度を調整する場合キーボードをQの方にスワイプすると暗くなり、Pの方に動かすと明るくなります。
■ズームの変更
写真のズームは事前に設定が必要になります。
カメラの設定画面を呼び出して「音量キーの操作」で「ズーム」を選択します。
これでボリュームボタンでズームの調整が可能です。
■ロッカー領域に写真を保存する
BlackBerryKEYoneにはロッカー領域という、普通では表示されないセキュアな領域があります。
例えば仕事上あまり表に出せないようなデータや写真を保存する領域だと思うのですが…
そこに直接写真を保存する方法がこちらです。
こちらも事前に設定が必要ですが、使いこなせると便利だと思います。
ハードウェアでのカメラの操作は、それこそボタン類が多いKEYoneならではの機能だと思います。
コメント
ハードキー A で輝度をリセット(±0にする)ってのもありますね
アップデートでシャッター音のミュートができなくなりましたね。