AndroidPoliceでPalmのTCLから発売されるPalm端末の情報が掲載されています。
720pの画面、3GBのRAM、32GBのストレージを搭載し800mAhのバッテリーを搭載。
Gizがキーボードなしかよと騒いでいますが、そもそもキーボードはPalm端末のひとつのバリエーションに過ぎず、Palmの本質といえば手書きGraffitiとzen of palmの思想(たとえそれが当初のPalmの貧弱なスペックをごまかすために生み出された言葉だとしても)だと思います。(そもそもTCLは別ブランドでBlackBerryというキーボード付き端末を発売しているので、そんなニッチ市場に2ブランド投入すると本気で思ってるとしたら頭おかしい)
そういう意味では今回のPalm端末はPalmの思想を体現してとても良くできていると思います。
売れるかどうかは別にして。
Exclusive: Palm’s new Android phone has a tiny 3.3″ screen and 800mAh battery – here it is
コメント
Palmとは懐かしいですね。
2000年頃HandSpring社の互換機を使ってました。
機能は少ないけど、動きが軽快良かったですね。(^^)
Visorでしたっけ
当時ユーザーグループの人と交流がありました
その後、カラーモデルが欲しくてSONYのクリエに変えました。
デジカメ(確か30万画素)も付いてて、気に入っていました。(^^)
バッテリーの寿命が短くなって、ザウルス(C3000だったかなー?)に買い換えました。
Palmはここで終了でした。