【再掲】停電生活で実感したモバイルバッテリーの大切さ

#BlackBerryJP

2018年9月4日 日本列島を直撃した台風で、我が家は町内含めて停電に見舞われています。
4日の14時ごろから停電し始め、翌朝7時半の時点で復電していないのを確認して出社したのですが、この時に本当に助かったのがモバイルバッテリーを持っていた事でした。

停電になっても、食事はお湯が沸かせるので、チキンラーメンでもいいですし、風呂は水が出るので冷たいのさえ我慢すればシャワーで済ませられます。
水シャワーは逆に最初は冷たいのですが今の時期だと体が冷えて気持ち良かったり。
しかしながら、TVが見れないので、自分が今どういう状況にあるのか把握できず、外が暗くなると家の中まで真っ暗になってとても不安な気分になります。
チキンラーメンがいつまで続くんだろうとか、冷蔵庫の食材腐っちゃうよなぁとか、そういう事の先が見えないまま、周囲が真っ暗になっていくというのは結構不安になるもんです。

スマホがあるとそれで情報収集もできるのですが、バッテリーの残量が気になって「この辺でやめておこうか」などと納得いかないまま調べるのをやめたくなる気持ちになってきます。
また、ブログの更新も同様で「今日は触るのやめとこうかな」という気持ちになってきて、結局更新しないまま、なんて事になりがちです。
KEY2はバッテリーが持つのである意味助かったという部分もあるのですが、それでも充電なしでどの程度使ってよいのか、という目安がわかりません。
後でまた必要になるかも、と思うとなかなかバッテリーの残量とにらめっこしながらの活用になり身が入りません。

しかし、モバイルバッテリーがあれば、いざとなれば充電すればいいという安心感が生まれます。
そして情報収集を行う事でこの状況の先が見え、twitterやブログの更新など日常的な活動を行えることで、精神の安定にもつながるんですよね。

twitterで関西電力を罵っている人を見て、見苦しいなと感じていましたが、余裕がなくなって追い詰められていたら、私も同じようなことをしていたかもしれません。

とりあえず停電生活は3日目に入っています。

早く電気こないかなぁと思いつつ、ポチポチとブログの更新などをやっています。

コメント

  1. B.berry より:

    はじめまして、北海道の者です。今朝の地震で今も私の地域は停電です。私はパスポートを使ってます。モバイルバッテリーを持っていないので車に充電をしに行っては、カーナビのワンセグでニュースをチェックしてます。また、昔のガラケーを持ち出してワンセグを家族で見てます。早く通電してもらいたい。

    • Kuro より:

      こんにちは
      怪我などはありませんか?
      ガソリンの確保や避難場所の確認など、やるべきことたくさんあると思いますがお互い頑張りましょう

      • B.berry より:

        こんばんは、ありがとうございます!先ほど我が家も通電しました。我が家の被害は、家の中の鏡が割れただけで怪我はありませんでした。通電して真っ先に風呂に入りました。しかし、余震が来なくなったわけではないので引き続き警戒します。

        • Kuro より:

          地震はとにかくこまめに揺れてる間は気が休まりませんよね
          こちらも少し前に地震もあったのですが、しばらく揺れてました
          大きいのが来ないのを願っております

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