2018年のまとめ

BBB日記

2018年は何と言ってもKEY2の発売が一大イベントでした。

BlackBerry KEY2はKEYoneをよく研究し、その不満をことごとく潰してきた非常に良く出来た端末だと思っています。

キーボードの大型化、フラット化、マット化、RAMの増量にCPUの高速化などによって使い勝手は劇的に改善しました。

また、無理に両端をエッジ化した画面をやめたというのも大きな改良点の一つだと思います。

まぁスピードキーは右shiftキーを無くしてまではいらんかったんじゃないかと思いますが。

また、日本語入力の補助システムであるLayout for KEY2の発売が絶望的になり、それからまたソフトウェアキーボード表示状態との併用による文字入力を模索するなど、必要に迫られてバタバタした一年でもあったと思います。

こちらは途中でAquaMozcの開発が決まり、その過程に立ち会えたりと、個人的に貴重な体験が色々と出来たと思っています。

さらにFOX版はsimejiを導入すると聞いて大騒ぎしたりもしましたね。

こうして考えると、日本語入力のシステムって結構大事だといえますよね。

どれだけハードの出来が良くても、日本語入力がまともでなければ、まともに使う気にもならないわけですから。

そういう意味でも、AquaMozcはKEY2になくてはならないものだと思いますし、開発してくれたjiroさんには感謝の念に絶えませんし、その誕生の場に立ち会えたのは喜ばしいことだと思います。

また2018年は色々と出会いの年でもありました、AquaMozcの作者さんと色々と会話させていただく機会もありましたし、飲み会に新たに参加してくれた人もおられたりと、新たな出会いに感謝する一年でもありました。

来年はどんなBlackBerry端末が発売されるのか、とても楽しみです。

どんな物が出ても、キーボードが付いていたら一つは購入しようと思いますし、TCLやFOXがますます躍進してくれたら良いなと思います。

いずれにせよ、旧年中は皆様におせわになりました。

新年もよろしくお願いします。

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