BlackBerry KEY3は今後6ヶ月は出ないよという記事

BBNews

先日必死にポルトガル語のサイトを翻訳してあくまで噂としてニュースを書いたのですが、ようやく英語のニュースを見つけ、そしてそれがcnetだったので、一応正式な内容として改めて書いておきます。

TCLは今年の夏に新しい主力スマートフォンを発売する予定はないそうです。
これはBlackBerryMobileのゼネラルマネージャーであるFrancoins Mahieu氏が語ったことだそうで、少なくとも新しい端末は今後6ヶ月は登場しないそうです。

2019年中に5G対応したBlackBerryは発売されないらしく、2020年に5G対応したBlackBerryが発売されると予想されます。

それだけ間が開くと恐らくKEY3はストレートQWERTY端末になる可能性が高いですね。
というかKEYシリーズがストレートQWERTYと捉えたほうが良さそうです。

では、今年はもうBlackBerryの新作は発売されないのかというと、BlackBerry MobileはTCLだけではありませんし、僕らにはまだAdulaが残っています。

コメント

  1. なると王 より:

    今時期にRededitionだしてお茶濁しているので、もしかすると。とは思っていましたが、やはりそうなりましたか。
    まぁそれだけKey3のブラッシュアップが進むと考えたら待ちますが。
    ところで、記事のモデリングですが妙に縦長すぎて、これだとキーボード打つ時に重心が上過ぎてキーが押しづらいと思うのですが。
    (Privのときも重心が上にあって打ちにくいと感じていました。)
    あとやっぱり、ノッチ採用なんですかねぇ。
    まぁこの時期のモデリングって、作った人の願望が形になりますから、アテになりませんけれどね。

    • Kuro より:

      このモデリングはただの願望なので参考になりません
      個人的にはサイズアップとノッチ採用はご容赦願いたいです
      BlackBerryにそういうのいらないんで

  2. Q10使用者その1 より:

     プラネットコンピューターのコスモコミュニケーターのような、二枚貝のような開閉式の端末になってくれれば、個人的には使いやすいかもしれません。もちろん、重みも厚さも大きさも増すでしょうけれども。
     2015年末まで使用していた元祖和製スマートフォンであったシャープw-zeroシリーズのアドエスのような横長スライド式キーボード(もちろんATOK付)も良いですが。(言うまでも無くウインドウズモバイルは搭載不要)
     いずれにせよ、キーボード搭載で更なる使い勝手が確保されれば、現行使用のQ10/KeyOneから乗り換え、KeyOne/Key3での運用にしたいです。画面のオバケたちにはマダマダ屈服したくありませんから、Blackberryとその仲間たちには本当に頑張ってもらいたいです。

    • Kuro より:

      選択肢が増えるという意味でクラムシェルや横スライドもありでいいと思うのですが、個人的なBlackBerryとしての許容範囲は縦スライドぐらいまでですね。

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