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BlackBerryとAquaMozcとGoogleスプレッドシートについて

   

最近BlackBerry KEY2でGoogleスプレッドシートを使い始めています。
といっても表計算やマクロといった凝った使い方ではなくて、値段のメモだったり買い物メモだったりという、簡単な日常のメモに使っているのですが。
これが結構便利で非常に重宝しています。

まず何と言っても数値の入力時の一覧性が非常に高いのがありがたいです。

BlackBerryは文字入力時にソフトウェアキーボードが表示されないので、シート部分が隠れず全体を見ながらセルへの文字入力が可能です。
そのため、全体を把握しながら操作ができるので、入力のミスが減ります。

縦画面での文字入力が前提なので、あまり横に長いシートは扱い辛いですが、日常のメモ用途であれば品名と価格と備考だったり、購入のチェック欄だったり程度で済むので、あまり横に長いシートを扱う事が無いんですよね。
ピンチイン・ピンチアウトで表示倍率を変えてやるぐらいで十分全体が見れたりします。

便利なGoogleスプレッドシートですが、AquaMozcと組み合わせた場合、挙動に若干のくせがあるのでそれについてメモ代わりに記載しておきます。

AquaMozcを使っていつものようには入力できない

AquaMozcの入ったPriv、KEYone、KEY2などでGoogleスプレッドシートを使おうとすると、思った文字が入らなかったり、想定していたのと違う動きをしたりします。

例えば
1.A3からA8までのセルをまとめて選択しようとA3にフォーカスを併せてshiftを押すとA3セルに0という文字が入ります。

次に
2.セルを移動しようとC3にフォーカスを合せてCtrl+Bを入力するとCセルにBという文字が入る、続けてCtrl+Bを押すと左に1セル移動し、さらに続けてCtrl+Bを押すとBという文字が入る。

というような挙動が見られます。
これはAquaMozcの不具合というわけではなく、AquaMozcの特性(及びAndroidの日本語入力ソフトの仕様)と、表計算ソフトというアプリケーションの仕様の相性がとても悪いために起こる現象です。

一言で説明するとAquaMozcはIMEがON(いわゆるテキスト入力欄にフォーカスが合って文字の入力状態になった状態)にならないとキーの置き換えが有効にならない。(これはAndroidの標準的な日本語入力ソフト全般の仕様)
Googleスプレッドシートへの操作には、大別すると「セルへの文字入力操作」と「シートへの操作」の二つがあり、シートへの操作を行う場合はIMEがONにならない。

つまり、1.のセルをまとめて選択しようとした場合、シートへの操作になるのでIMEがONになっておらず、置き換え前のキーである0が入力される。
2.のセル移動の場合は、C3にフォーカスを合せただけではIMEがONになっておらず、置き換え前のキーであるshift+Bが入力される。
文字が入力されることでIMEがONになり、次に入力したCtrl+Bで←(矢印ではなく左方向)が入力されセルを移動する、C2にフォーカスを合せた状態なのでまたIMEがOFFになり…という挙動になっているのだと思われます。
私が体感で勝手に思っている事なので間違っているかもしれませんが、大体こんな感じだと思います。

AquaMozc導入端末で文字入力するには

では、これらの挙動とどう付き合っていけばいいのかというと、セルの移動は下方向をエンターキー、それ以外をセルのタップで行う。
文字入力時は必ず「テキストか数式を入力」の欄をタップしてフォーカスを合せる。

複数セルの選択などはshiftキー(AquaMozcでCtrlに割り当てられているキー)を使用する。

これだけで、結構思い通りに文字の入力が行えます。

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