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二度死んだBlackBerryが三度目に幸せになる方法

   

今朝がたBlackBerry復活に関する記事をアップしてから、様々なサイトがそのニュースを(おそらくいろいろなところでキャッチして)紹介していくのを見ながら、一つ一つの記事を読んでいたのですが。

TechCrunchの記事が結構面白く、そして考えさせられたのでこれについて少し何か書こうと思います。

BlackBerryが5GのAndroid端末として2021年復活、高セキュリティと物理キーボードをウリに無名企業が挑む

TCLからBlackBerryの発売が終了するのが今月末。
そのタイミングでOnwardMobilityなる企業がBlackBerryとのパートナーシップを締結し、北米とヨーロッパに対してキーボード付き、5G対応のBlackBerry端末を展開するという発表がありました。

この企業にはTCLやBlackBerryの社員も参加しているとの事で、期待も持てそうなのですが…

個人的には「長らくBlackBerryブランドの主要な差別化要因であったセキュリティに注力する」という点でものすごく心配になっています。

そこで戦ってるから何度も死んでるんやないんかと。

何度も言っていますが、セキュリティにキーボード付き端末って必ずしも必要じゃないんですよね。
いまだにどこのスマホ活用系サイトも値段と速度で「コスパ云々」言っていますし。
その程度のリテラシーの市場にセキュアなキーボード付き端末を持ち込むのって二重の意味でコストがかかるので価格競争的に厳しいと思います。
なので今のままのセキュリティを売りにするんだったら、はっきりいってキーボードなしの端末を出したほうがコストも下がっていいと思います。

どうせならセキュリティの部分は切り離して「使いやすいキーボード付き端末」として売り出したほうが価格的に戦えるんじゃないかと思ったり。

そして、どうしても「セキュアなキーボード付き端末」で行きたいんだったら、今みたいな「なんかよくわからんけどセキュアなんです」というようなセキュリティではなく、もっとユーザーに分かりやすく訴求するセキュアを実現する必要があると思います。
Locker機能をもう少し使い勝手良くするとか、SDカード暗号化機能を持たせるとか、アプリの起動にパスワードかけられるとか。
まぁそこまでして一市民のお前が守りたいものは何なんだもしかしてお前浮気しとるんかみたいな話ですが。

いずれにせよ何か特色が必要だと思います。

そうでないと結局過去の端末の二の舞三の舞で、数年後には「BlackBerry三度目の死」とか書き立てられるでしょうね。

茨の道だとは思いますが、今度こそうまくいくことを願っています。

jiroさんAquaMozcよろしくおねがいします。

あとFOXさんさっさとパートナーシップ結んで日本で売ってください。
後から海外版の対応バンドを絞るとか評判落とすようなことしないで済むように、早期にこの話に絡んでおくことをお勧めします。

 - BBB日記

Comment

  1. tori_3 より:

    結局の所、日本語ユーザーにとっては、本家(RIMであれBBであれ)のIMEでは今ひとつであったわけですから、そうなるとBBの訴求ポイントの物理キーボードとは、ハードウェアの設計(デザインとノウハウ)に尽きるわけで、それが販売製造業者にライセンスという形で貸与されるのであれば、BBが製造しようと(PRIV)、TCLが製造しようと(KEY2)、foxconnが製造しようと、それなりに満足できるものが出てくるのではないかと。
    ただし、発言内容によると「キーボードスワイプはないかも」「RIM資産の再利用ではない」とか「競争できる価格」らしいので、のんびりと期待しようかと。
    https://www.theregister.com/2020/08/19/new_blackberry_qwerty_phones/

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