BlackBerry KEY2にないお財布機能を補うため、wena3を購入しました。
早速初期設定をしてみましょう。
wena3を使うためにはスマホ側にアプリを導入する必要があります。
まずはwena3のアプリを導入しましょう。
え、評価★2.1ってマジか…
導入後様々な権限を求められるのですが、全て許可しないといけないらしいです。
とりあえず全部許可して「このモデルと接続する」を選択します。
このアプリはなぜかボタンの配色がグレーで、押せないボタンをグレーアウトしているのかどうか判断しづらいという欠点があります。
ちなみに下の「このモデルと接続する」は押せるけど配色でグレーになっているボタンです。
設定を開始するとwenaサイトへのサインインを求められます。
sonyのアカウント、appleのアカウント、facebookのアカウントのいずれかでサインインします。
私はPS4買った時にsonyのアカウントを作ったのでそれでサインインしました。
ちなみにsonyのアカウントはgmailで登録しています。
wena3の電源を入れて、スマホのアプリから「接続を開始する」を選択します。
画面の上からペア設定リクエストの画面が表示されます。
ここで「ペアに設定して接続」を選ぶと画面に「WNW-21Aをペアに設定しますか?」という数字入力の待機待ち状態になり、同時にwena3の画面上にペアリング用の数字が表示されます。
その数字をこの待機画面に入力したらペアリングが完了します。
もしwena3の画面に数字が表示されない場合、一度wena3を初期化するとうまくいくかもしれません。(私はそうでした)
ペアリングが完了したらwena3のアップデートです。
スマホでダウンロードしてwena3に適用する流れです。
これもすぐ終わります。
その後初期設定を行います。
wena3を付ける腕やフォントの設定、通知の設定などを行います。
付ける腕によって画面の向きが変わるわけですね。
時計として使うのであれば左腕だと思うのですが、交通機関へのタッチを優先するのであれば右腕になりますね。
悩ましいところです。
通知の設定はデフォルトでは電話のみ対象となっています。
とりあえずLINEの通知を追加してみます。
「通知設定を追加」から「アプリの通知を追加」を選択。
アプリの一覧からLINEを選択して通知の色やバイブレーションの回数などを設定します。
活動ログの基本情報として性別や身長体重などを入力します。
次にalexaなどの設定も行えますが、今回は飛ばします。
初期設定完了後、通知へのアクセスの許可、バックグラウンドでの動作の許可などを行います。
この辺りは電池の減りとトレードオフになるらしいのでよく考えましょう。
とりあえずこれで設定は一旦終了です。
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