sonyからnasneの販売が終了して、その後それをbuffaloが引き継ぐということになり、買ってみるかなぁと思っていたのですが…
第一弾の販売は速攻で売り切れてしまい、なんとか第二段の販売に滑り込んだ感じです。
第二段で購入した商品は4月16日に到着しました。外箱はほぼほぼsonyのそれと同じ、ロゴだけ変わっているような感じですね。
箱の中身がこちら。
本体、アンテナケーブル、LANケーブル、電源コード、説明書が同梱されています。
ちなみに説明書の中にミニB-CASカードが同梱されています。
B-CASカードはSIMカードぐらいのサイズで、nasneの背面から差し込みます。
これがないとTVなどが見れないらしいので気をつけましょう。
その後ケーブルTVのアンテナの取り口とnasneをつなげ、nasneに電源をつなぎ、LANケーブルで家のwifiルーターとnasneを繋げれば準備OKです。
TVに繋げたりしないので物理的な配線は非常に簡単で拍子抜けですね。
その後の設定はスマホ側にtorne mobileというアプリを導入して行います。
まずはインストール後起動して、居住区を登録。
その後ネットワーク上のnasneの設定を行います。
torne mobileは同じネットワーク上のnasneを検索し、見つけることが出来ます。
見つけたnasneを選択することで、今度はnasne自体の設定を行うことが出来ます。
まず、nasneに受信可能な番組を検索させます。
「スキャンの開始」を選んでチャンネルを検索します。
スキャンした結果のチャンネルが表示されます。
引き続きBS、CSなどのチャンネルを検索できます。
これで設定は完了です。
番組表や番組検索などで録画する番組を指定、録画した番組を見るのには有料のアプリの購入が必要です。
これで簡単にTV番組を録画、スマホで視聴できるので、例えばTVでゲーム画面を表示しながらタブレットでTV番組を流す、なんてことも可能になります。
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