BlackBerry Torch 9800を借りました

9800 & 9810

BlackBerry Torch 9800の技適通過を記念して、かつての9800のレビューなどに少し加筆して再掲していきたいと思います。

Torch 9800を借りることが出来たので紹介します。

こちらが9700と並べてみたところ。
大きさ的には縦はほんの少しだけ9800の方が長いです。

液晶は断然9800の方が大きいのですが、実は解像度は双方とも480*360と同じです。
サイズだけが2.4インチと3.2インチと異なります。

厚みはほぼ同じぐらいですが、重さは9800の方がずっしりと重い感じですね。

ワイシャツの胸ポケットなどに入れるとちょっと型崩れが心配になりそうです。

キーを出したところ。
キーを出した状態では長さは圧倒的に9800 の方が長くなります。

遠目に見るとキーの形状は9700に似ているように見えますが、実はそうでもなかったります。

Torch 9800のキーは9700のキーのように凹型ではなく、どちらかというと膨らんでいます。
スライドの下に隠れるようにキー自体がへこんだ場所にあるからかもしれませんね。

ちなみにスライドに機構ですが、スライドさせるために指で押せるような場所がないため、片手でスライドはすこしやりづらいです。
両手でスライドさせると特に問題にはなりませんが、片手でもったまま、スライドさせてキーを打つ、というような動作を行おうとすると少し不便ですね。

本体左右。
向かって左側にはmicroUSBポートがあります。
向かって右側にはサイドボタンとボリュームコントロールボタン、ヘッドフォンジャックがあります。

向かって左のサイドボタンがなくなったのは少し残念ですね。

本体上下。

液晶下のボタンは独立していない一枚板のタイプ。
押しにくさはそれほど感じません。

真ん中はトラックパッド。
画面タッチ以外の操作ではこちらを指ですりすりしてカーソルを移動させます。

トラックパッドは押し込むと決定にもなります。

本体上部はミュートキーとロックキー。
あと真ん中にスピーカーです。

背面にはカメラとフラッシュ。
バッテリの蓋は下にずらす構造になっています。

蓋を開けるとmicroSDポートがあります。
最近は蓋を外さないとmicroSDが取り外しできない、というのがトレンドのようですね。
FOMAカードはバッテリを外さないと取り付けられないようになっています。

ストラップホールがないのがとても残念です。

とりあえず外観の紹介は以上です。
次回以降は少し使ってみた感想などを妄想で書いてみたいと思います。

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