twitterで発言していると、時々人の返信がどの発言に対する返信だかわからなくなってくる場合がある。
通りすがり：@Kuro 嘘つけ
Kuro：マーケットプレイスには期待しているんですよ
Kuro：Boldのブラウザは最高の出来です
Kuro：Skyfireきましたね
Kuro：キリンさんが好きです。でもテキーラの方がもっとすきです。
Kuro：趣味はカメラです
どの発言に対してだ？？
そういう場合はUbertwitterの機能を使って確認することが出来る。
ためしにこの発言に対して「Reply」で返答した発言をUbertwitterで開いてみる。
「In Reply To bb_ichigo」と記述されたボタンが表示されているのがわかるだろうか。
このbb_ichigoという部分はアカウント名に置き換えられる。
これは「この発言がどの発言に宛てられた返答なのか」表示するためのボタンだ。
ためしに選択してみよう。
このように、先ほど選択した発言が表示される。
実はtwitterはin_reply_to_status_idというIDを持っており、これはどの発言がどの発言に当している。
Ubertwitterの「In Reply To XXXX」はそのIDを解釈してわかりやすく表示してくれる機能だ。
これは自分の発言だけでなく、他の人の発言を開いた場合にも有効だ。
相手がどの発言に対して返信しているのかわからないときに確かめてみれば、無用なトラブルをひとつでも避けることが出来るかもしれない。
ただし、in_reply_to_status_idに対応していないtwitterクライアントでReplyしたものは、当然ながら確認することは出来ない。
ちなみにtwitterberryは対応していないようだ。
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