正直Windowsのパソコンにはほとんど興味がなくなっていて、これからも最低限の作業さえさせるために持っておけばいいかなという程度に考えていました。
先日購入したlenovoのPCなんかまさにそのつもりで購入したものでCDから音源を取得するためだけに入手しました。
しかしながらこのGalaxy Book Flexに出会って、一目ぼれしてしまい、スペックを適当に確認して問題なかったので思わず購入してしまいました。
ちなみにGalaxy Book Flexのスペックは第10世代のCore i7、RAMが8GBで512GBのSSDを搭載しており、スペックとしては普段使いであれば全く問題なしです。
こちらが外箱。
真っ白でシンプル、ずっしりと重くて少し意外でしたね。
蓋を開けると半透明の袋に本体が入っています。
本体がこちら。
とても奇麗な青色ですね。
ほかにACアダプタと説明書、TYPE AからType-Cへの変換アダプタ。
さらにGalaxyということでスタイラスのペン先を交換する機器が準備されています。
最近はパソコンも内包物がシンプルですね。
キーボードまで青色です。
非常に奇麗な青色で、もう所有欲を満足させまくる色です。
いやー、しかし本当に格好いいです。
重量は1.2kg未満ですね。
ノートパソコンとしては軽いというほどではありませんが、重くないのがありがたいですね。
キーボードの配置の中で特徴的なのがENTERキーの下の指紋認証ボタンですね。
ここだけちょっと気になっていて、wordpressのwebの更新画面で文字入力後にEnterを押すと段落が変わり、改行はshift+Enterなんですよね。
なので右shift+Enterって結構感覚で押しちゃうので、誤爆の可能性もあります。
まぁここはそのうち慣れてしまえば問題なくなるかもですが。
ちなみにキータッチは比較的浅めです。
本体向かって左側にヘッドフォンジャック、Type-CのUSBポート、microSDスロット、スピーカーが配置されています。
向かって右側にスタイラス、Type-CのUSBポートが2つ。
電源ボタン、スピーカーが設置されています。
ちなみにこちら側のUSBポート両方が充電に対応しています。
Type-CのUSBが3ポートついているというのは結構ありがたいですね。
ひとつを充電で塞いでももう二つ拡張ポートがあるわけですから。
しかしやはりノートパソコンなのでドッキングステーションを付けて使うことになりそうです。
というわけで、ドッキングステーションに設置したところ。
少し角度がついて文字は入力しやすいですね。
でもちょっとつるつるとした感じで座りが悪いです。
滑り止めのテープでも貼ってみるかな。
ちなみに、このようにテントモードで本体を立てる事もできます。
この辺りはもうSAMSUNGとしては慣れたものでしょう。
タブレットモードにしてペンで文字を書く、というような使い方もできます。
まぁ私は手書きってほとんどしないのですが…
タブレットモードにした際にキーボードがカチっととまらないのは少し不満ですね。
とりあえず入手して箱から出して触れてみて、とても持つ喜びを感じる端末です。
すごく格好良くて使っていてうれしいというか、人に見せびらかしたくなるような端末ですね。
これから持ち歩きなどを検討していきたいと思います。
コメント
本体の色が良いですねぇ。
英語キーみたいなので、自分的にはアンダバー探しに苦労しそうです。
ものすごくいいですよ
アンダーバーは調音の下です