実は標準ブラウザにはWebフィードを受信する機能が付いている。
これを使えばブラウザを簡単なRSSリーダーとして利用することが可能だ。
blogなどを表示し、RSSフィードへのリンクがあるページなどでメニューを表示すると「Webフィードを追加」を選択する。
「使用可能なフィード」では設定したいフィードを選択する。
RSSとRSS2.0をチェックすることが出来る。
「フォルダ」にはRSSを保存するフォルダを指定する。
出来ればサブフォルダを作成してそこに保存するのがお勧めだ。
「自動同期」はフィードをチェックするタイミングを指定する。
「なし」から「24時間」までを設定することが出来る。
設定してみたところ。
そのままではRSS2.0といった名称で登録されている。
編集で名前をわかりやすいものに変更しておくと良いだろう。
選択するとそのフィードの内容が表示される。
フィードの一覧がこちら。
このように更新内容が一覧で表示されている。
メニューから「説明を表示」を選択するとそのフィードの説明が表示される。
「ストーリーを読む」でそのblogをそのまま表示させることが可能だ。
ちょっとした確認ならこちらを使うと非常に便利だ。
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