BlackPadに関する情報

同記事の説明によれは、このタブレットは8.9インチ画面を搭載しており、『BlackBerry OS』の改良版を採用し、ユーザーが所有する『BlackBerry』端末の「コンパニオン」デバイスとして設計されているという。また、携帯電話の通信網に接続することはできず、BlackBerry 端末との『Bluetooth』接続、または内蔵された Wi-Fi 接続を利用する。

 

 

BlackBerry のコンパニオン タブレットは、電子書籍、Eメール、Web ブラウズ、写真閲覧に重点を置いたマルチディア指向のデバイスらしい。RIM は12月発売に向けて準備を進めているというが、BGR の記事は次のように続いている。「なぜ RIM がここで (タブレットをリリース) しようとしているのかすら、よく分からない。なにせ、われわれは RIM の社員たちからもこの構想についての不満をひそかに打ち明けられられているのだから」

RIM のタブレット型デバイス、詳細が明らかに – japan.internet.com Webテクノロジー

いわゆるBlackPadに関する情報が出ています。

SIMは入らず位置付け的にはFoleoとよく似たポジションの端末になりそうです。

もっと言えばテザリングが許可されていない日本ではそのままでは使えなさそうな端末ですねw

もし使えたとしてもBIS経由だと遅い、BIS経由しない通信だと128Kという回線では実用的だとは思えません。

WiFi限定で使うと言うことであれば面白いかなと思いますが、すべてはWebブラウザのでき次第だと思います。

コメント

  1. しんや より:

    WBS見てますが、ソニーの「ダッシュ」が競争相手でしょうか。

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