お天気ウィジェット「QuickWeather」

QuickLaunchでお馴染みのNIKKISOFTさん作、ホームに置くお天気ウィジェット「QuickWeather」を紹介します。

天気情報をホームに表示させる方法というと

・お天気アプリアイコンをそのままホームに置く
・BerryWeatherのホームスクリーン置き換え機能を使う
・通知領域に天気アイコンを表示するアプリを使う

などがあると思います。

このQuickWeatherは好きな時にホームの好きな位置に知りたい情報のみ表示させることができるウィジェットで、OS5～７に対応しています。
有料版のBerryWeatherのお天気アイコンをそのまま使えるのでなかなか楽しめますw。
(BerryWeatherをインストールしていなくともアイコンは使えます)

・BerryWeatherでのホーム置き換えは再起動時にちょっと時間がかかる。
・通知領域がアイコンで一杯になるのが嫌。
・OS7は（まだ）テーマの変更が効かない。

といった理由で9900ではBerryWeatherと併用して使っていて、先の予報などはBerryWeatherで見るようにしホームにはこれを置いています。

設定画面から予報を出す事もできます。

設定画面へはホーム画面でメニュー　→　QuickWeather Options で入ります。
縦に長い画面なので上から順にざっと見ていきます。

一番上のView 5-Day Graphical Forecastを選択すると先に書いた天気予報画面が出ます。
他の項目も英語ながらほぼ単語読みなのでさほど難しくはないです。

テキストカラーやアイコン位置、背景の透過加減など好きに設定します。
アイコンの選択はその下に記載してあるように、\BlackBerry\berryweather内のアイコンを自由に選べます。
BerryWeatherをインストールしていなくとも、microSDにberryweatherフォルダを作って好きなアイコンファイルを置けばOKです。
（アイコンのDL先はこちらかこちらが見やすいでしょう）

気温の単位は「Celsius」を選択。
その下は表示したい項目を「Yes」に。

「Set Screen Posution」で表示位置を調整します。
ホーム画面に飛ぶのでトラックパッドorタッチ操作で好きな位置に動かします。

肝心の地域指定は設定画面の下の方になります。
（私の場合、fukuokaと入力して「Verify Location」を選択したら候補がでました。）
最後に更新頻度を選択して完了です。

再起動後などはホームでメニュー　→　QuickWeatherと選択して起動させます。
使ってみるとわかりますが、他の操作の負担にならないよう細かな配慮が効いているアプリです。
有料版BerryWeatherほどの機能は必要ないけれど、お天気情報を確認したい＋少し遊びの要素が欲しい　といった場合に良いかもしれません。