BlackBerryにLINEを入れてみた

IM&SNS

BlackBerry向けにLINEがリリースされたのでさっそく導入してみました。
とりあえずAppWorldをLINEで検索すれば一番上に出てきます。

今回最も気を使ったのが、極力個人情報を渡さないように設定する、という事でした。
とりあえずインストール時の流れと設定したポイントを紹介していきたいと思います。

インストール時のポップアップ「BBMプロフィールのLINEを公表しますか」よくわかりませんが「いいえ」にしました。
その後BBMとの連携を聞いてきますが、こちらももちろん「接続しない」を選択しました。

 Capture19_32_21

利用登録画面が表示されます。
自分の電話番号が表示されていることを確認し「利用規約およびプライバシーポリシー」を熟読の上「規約に同意して番号認証」を選択します。

規約をよく読んでない人のために2012年8月16日時点での利用規約を貼っておきます。
クリックで大きくなります。

Capture19_33_52 Capture19_34_4 Capture19_34_9 Capture19_34_16 Capture19_34_22 Capture19_35_7 Capture19_35_20 Capture19_35_29 Capture19_35_34 Capture19_35_40 Capture19_35_56 Capture19_36_3 Capture19_36_9 Capture19_36_17 Capture19_36_23 Capture19_36_29 Capture19_36_35 Capture19_36_41 Capture19_36_54 Capture19_37_1 Capture19_37_8 Capture19_37_15 Capture19_37_19

番号認証を行うとアドレス帳の利用を聞いてきます。
ここで「アドレス帳を利用する」を選択するとアドレス帳の情報がサーバにアップロードされ、登録している友人の情報を使って「この人は貴方の友達ではないですか」という確認に用いられます。

といっても、サーバにアドレス帳を送らない設定にしても、友達を探すときにはローカルのアドレス帳のデータを参照するようです。
でもこれはまぁ、許容範囲内かなと思ってます。

サーバに情報をあげてしまうと、この確認が自分以外の他の人に対しても行われたように記憶しています。(このあたりの細かい仕様はまた調べます)

私は絶対に許可したくないので「今は登録しない」を選択しました。

もし、私の情報をアドレス帳に登録している人でアドレス帳の情報をLINEに送りたい人は、私の情報を消してからにして下さい。

その後、確認のためSMSを送るようです。
OKを押しましょう。

Capture19_37_42

ここでSMSで認証番号が送られてきます。
認証番号はなんと4桁の数字です。

これをLINEの認証町画面に入力して認証完了です。

続いて初期設定です。

「登録方法を選択してください」という画面が表示されます。
私は「スタート」からはじめました。

ちなみに全然関係ない話ですが、熊は、動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科の構成種の総称で、日本における熊による負傷者数は2011年に29名、2010年に至っては150名との事です。

まずは自分の表示名を設定します。
この表示名はユニークである必要は無く、ありきたりの名前でも構わないようです。

私はKuroにしました。

登録すると今度はメールアドレスの登録を促してきます。
が、これもまっぴらごめんなので「今は利用しない」を選択します。

これで設定は完了です。

あとは友達を検索して招待して話をするだけです。

Capture19_40_16 Capture19_40_6Capture19_40_46 Capture19_40_52

画面上部の…を選択すると設定画面になります。
ここでIDを登録しておくと、人から探してもらいやすいです。

このIDはユニークな物である必要があるようで、ちなみに私のtwitterIDであるB●B_Kuroはすでに誰かに取られていましたw

なのでB●B_Kuroで検索して人が見つかっても、それは私のIDではないので気を付けてください。

Capture20_54_48

これでいよいよ利用する準備は整った事になります。

利用などに関してはまた次回。

タイトルとURLをコピーしました