ご無沙汰しています。 Hiroko です。
季節はいつの間にか秋・・・。いつのまにか涼しくなりましたね。秋到来です!!
さて、今までもBlackBerryは使っていたのですが、Docomoから9900のWhiteで発売されたのもあり、メイン端末にすることにしました。これから今まで以上に日常よく使っていくものになり、落下防止などの心配もあるのでストラップをつけようと思ったのですがBlackBerryにはストラップの穴がありません。
(デザインが素敵なので、何もつけないまま、裏蓋にストラップの穴をあけて持ち歩こうとも考えたのですが、首からぶら下げることもある私はもう少ししっかりと落下防止の為、本体とストラップをホールドさせたかったのです。)
そこで!ケースに穴をあけてストラップを通すことにしました。そのやり方をまとめてみます。
ケースはこちらにて購入をした、RIM純正のケースを使用しました(※現在白の在庫は取り扱っていないようです。)が、基本的には穴をあけられればどのケースでも良いかなと思います。長く使っていくものになるかと思うので、お気に入りのケースを選ぶのもポイントです。
まず穴をあけるために用意するのが、ドリルになります。写真のようなものになりますが、私のは電動用のステンレス用ドリルです。
電動を使わない場合には、『ピンバイス』をつけることで手動ドリルとして使用することができます。
私は、このまま使用(チャレンジャーですね・・・)していますが、できれば安全性の面でもピンバイスを付けて使用したほうが良いかと思います。ホームセンター等で売っています。Amazonなどでもあるみたいです。刃先は1.5mmのものを使用しています。
ちなみに私のは これ になります。
大体穴をあける位置を決めたら、水性のペンなどを使って、マークをつけると穴をあけやすくなります。今回は2つ穴をあけてみました。
この時、薄いケースだと、一つ目の穴ともう一つ目の穴の間が狭すぎるとそこから亀裂が入り、割れてしまうこともあるので、少し間を空けるようにしましょう。
穴をぐりぐりと空けていきます。私がやっている方法ですが、ケースに穴があいた後も、また逆方向からドリルを通して、ぐりぐりとしていきます。穴あけようのやすりなどもあるので、さらに綺麗にしたいかたはそういったものも使ってみてください。
穴あけが終わったらストラップを通していきます。Twitterにて「小さい穴なのにどうやってストラップの紐を通すのですか?」という質問があったので、こちらに書いておきます。私は、細い針金(テグスなどの少し固めのものでも良いと思います。)を使ってそれを糸やゴム通しの要領でストラップの紐に通します。
あとは空けた穴に通過させていきます。
穴に全部通すことができたら、針金をストラップの紐から抜くだけです。
いかがでしょうか?ケースにちょっとした工夫でBlackBerryにストラップをつけあげることができました。
後ろからみるとこんな感じです。これで、ストラップをつけたり、首からぶら下げていつもBlackBerryと一緒にいることができます。
そんなに難しくないので、ストラップを使いたいという方は是非チャレンジしてみてくださいね。