【ハウツー】QuickLaunch特集/もうわからないとは言わせない!? ーアイテム登録編 その1

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QuickLaunchの機能紹介の3回めです。
1回めと2回めは以下
【ハウツー】QuickLaunch特集/もうわからないとは言わせない!? —オプション編 その1
【ハウツー】QuickLaunch特集/もうわからないとは言わせない!? —オプション編 その2

QuickLaunch – App Launcher. Screen Capture. Wallpaper Changer. Reboot and many more Utilities

起動したいアプリや動作の登録方法を2回にわけて紹介します。
先に紹介したオプションも盛り沢山でしたけど、ここもQLオリジナル機能がかなり濃いです(苦笑)。
これを制覇するとOS7用のテーマでフォルダ内のアプリが表示されなくても、オプション画面の階層が苦手でも幸せになれると思います!(←意味不明w
またQL導入前の人にもQLがアプリを起動する”だけ”のアプリではない事もわかってもらえるかな。

では、アイテムの登録はQLを起動し、メニューキーを押し「Add Items」から行います。
「Application」から「Audid,Video~」までずらーっと並んでいます。
上から2番めの「QuickLaunch Function」は長くなるので次回にし、その他を順に見ていきます。

Application

ここは比較的カンタンではないでしょうか?
「Menu Display Text」は QLメニューに登録する名前を入力します。
そのままでも良いですし、わかりやすいように改変してもOKです。
ただ、ここに限らず日本語を使うとバックアップからリストアした際「?」に文字化けするので英文字を使った方が良いと思います。

その下「Choose Application」でプルダウンからアプリを選びます。
Add to~ は書いてあるとおり、メニューに表示する/ユニバーサルサーチに表示する/どちらにも表示する。が選べます。

Set as Shake~ はQLを起動後端末を振ると起動するようですが(QLオプションにもチェックが必要)使っていないので適当です(苦笑)。

一番下のEnter Keyboard~ は特定のキーの割り当てです。
QLを使ったアプリの起動方法には2種類あり、ひとつはQLメニューからアプリを選択して起動させる方法、もう一つはQLを起動した後指定したキーを押すだけで起動させる方法があり、そのキーを指定するところです。
(私は覚えられないのであまり数多く登録していませんw)

【Applicationで登録したアプリが起動しない場合】

私の環境では「foursquare」です。
これは「Choose Application」の下にあるMethodを1にして保存すると起動します。
もし起動しないアプリがあったら、ここを1か2に変更してみると良いかも知れません。

また AppWorldはアップデートが何回か行われたせいかうまく起動しません。
一応サードパーティ製のアプリ専用だよ!とコメントが入っているので無理なのかも・・・。
(QLから起動させている人があれば設定を教えてください!ww)
ver4.7では起動するようになってました。

Website から Audid,Video,image,file,etc…

【Website】

Webページの登録です。
ブラウザは見てのとおりBlackBerry標準とOpera Miniが指定できます。
(Add to~以下は先のApplicationを参照ください。)

【Phone Call】

電話番号の登録です。
コンタクトリストから選べます。
(Add to~以下は先のApplicationを参照ください。)

【Email】

相手を指定した新規メールの登録です。
コンタクトリストから選べます。
(Add to~以下は先のApplicationを参照ください。)

【SMS】

相手(電話番号)を指定した新規SMSの登録です。
コンタクトリストから選べます。
(Add to~以下は先のApplicationを参照ください。)

【PIN】

相手(PIN番号)を指定したPINメッセージの登録です。
コンタクトリストから選べます。
(Add to~以下は先のApplicationを参照ください。)

【Audid,Video,image,file,etc..】

特定のファイルへのショートカットの登録です。
ファイラが開くのでそこから指定します。
起動方法はここからは選べませんが、一度登録した後にメニューキーを押し「Edit Items」でshortcutキーは指定できるようです。
アドレス交換用のQRコード画像とか指定しておくと便利かも。

という事で、「QuickLaunch Function」以外のアイテムの登録はこんな感じです。
すべてを活用しているわけでもありませんし、機種や環境の違いでできたりできなかったりすると思います。

次ではいろんな事ができるw「QuickLaunch Function」を紹介します。

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