「BlackBerry 10」発表間近のRIM、アナリストが高い評価――端末事業はLenovoが関心ITmedia Mobile – エキサイトニュース
iPhoneやAndroidが席巻するスマートフォン市場で、起死回生を目指すRIM。次期製品「BlackBerry 10」の発表に先だって発表した企業向けサーバ「BlackBerry Enterprise Service 10(BES 10)」に合わせて、Gartnerのアナリスト、フィリップ・レッドマン(Phillip Redman)氏が、RIMの現状と将来について見解を述べている。 BES 10はRIMが1月23日に発表した企業向けのモバイル管理ソリューション。デバイス管理、セキュリティ、モバイルアプリケーション管理などの機能を備え、BlackBerry 10を含むBlackBerryスマートフォン、BlackBerry PlayBookタブレット、さらにはAndroidとiOS端末も管理できる。数ある機能の中でもレッドマン氏は、ワークスペースを分けることでセキュリティポリシーを施行できるBYOD技術「BlackBerry Balance」を高く評価している。
引用元: 「BlackBerry 10」発表間近のRIM、アナリストが高い評価――端末事業はLenovoが関心ITmedia Mobile – エキサイトニュース.
アナリストの評価が高いのはありがたいことだと思うのですが。
BlackBerry Balanceを最も評価しているとの事ですが、この機能はOS7でも利用できる機能なんですよね。
RIMの宣伝下手という点も大いにあると思うのですが、アナリストさんいったいどこ見てるの?と思うことも。
たしかアップルも業績好調だけどアナリスト様の予想を下回ったとかいう記事を見かけましたが、これってアップルの業績が下回ったのではなく、アナリストがアップルの業績を読み違っただけだと思うんですよね。
アップルが不振なのではなくアナリストの目が節穴なだけではないのかと。
しまいには「「iPhoneの実績は少々失望させられるものだったが」とか上から目線で批判される始末。
なんかアナリストの発言はいまいち信用できないのです。
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