ITproからのニュースです。
カナダBlackBerryは現地時間2014年2月24日、スペインのバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2014」で、メッセージングサービス「BlackBerry Messenger(BBM)」の提供拡大を発表した。数カ月以内に、米Microsoftの「Windows Phone」とフィンランドNokiaの「Nokia X」に対応させる。
Nokia Xは、Nokiaが同日発表したAndroid Open Source Project(ASOP)ベースのプラットフォーム。ASOPで公開されているソースコードなどに、独自のユーザーインタフェース(UI)を実装した。2014年第2四半期にも同プラットフォームを搭載したスマートフォンを新興国に投入する予定。
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どちらもここ日本ではあまり馴染みのないOSかと思いますが、国内だけで使うアプリでもないので良いニュースではないでしょうか。
先日、Android OS2.3にも対応したBBM。
ドコモから発売されているBlackBerryの場合、BBMの音声通話機能は3Gだけでは使えずWi-Fi環境(または別途APNへの切り替え)が必要ながらとてもクリアーな通話が可能です。
BlackBerry版のLINEは音声通話未対応なので、ここはひとつ相手にBBMも使ってもらうようお願いしてみてはどうでしょう^^;。