以前こちらで紹介した事のあるバッテリ残量を通知領域に数字で表示させる事ができる「BatteryEx」。
9780でも引き続き愛用しているので再度紹介します。
（その他の機種でも使えます）
メモリー残量の確認やスキンの変更なども楽しめます。
現在は以下のような状態で使用中。
通知・アプリアイコン・メモリ使用量表示（MemoryEx）の３つがBatteryExの表示で、アイコン（スキン）はいつも好きなものに変更しています。
BatteryExには機能制限のあるフリー版とシェア版があり私はシェア版を利用していますが、バッテリ表示だけ変更したい場合はフリー版で十分ではないかと思います。
ダウンロード先
●シェア版
BatteryEx | The Ultimate Battery Info Viewer & Optimizer on CrackBerry App Superstore
●フリー版（上で表示されない場合のダウンロード先）
BatteryEx Free BlackBerry mobile downloads
表示の変更の仕方
インストール後そのままでも十分使えます。
表示の変更を行う場合はアイコンを選択して設定画面へ。
DisplayからAboutまで上からメニューが並んでいます。
Displayでは通知へのバッテリ表示ON/OFFとアプリアイコンにフォーカスを当てた場合に表示する文字の変更が可能です。
標準ではアプリ名（BatteryEx）ですが、残量や温度などを簡単にみれるようにしたい場合はここで設定します。
MemoryExも同じようにフォーカスを当てた場合の表示が選べます。
別途SkinをmicroSD内に用意すれば、アイコンの変更も可能になります。
スキンの入手先と保存先
| ●App update – BatteryEx updates to 1.5 – Page 293 – BlackBerry Forums at CrackBerry.com 現在300ページ近くまでになったCrackberryの専用フォーラムで、ページ数の大きい方が最新となります。 ●BattEx Skins |
保存作業はBlackBerry単体でも可能ですが、パソコンを介した方が簡単です。
BlackBerryとパソコンをケーブルで接続し「USBドライブ」を選択してマスストレージモードに。
BlackBerryのmicroSDが見えたら上のリンク先からダウンロードしたzipファイルを\BlackBerry\m4dev\skins\BatteryExに保存します。
たまにスキンファイル以外のフォルダも一緒に圧縮されたzipファイルがあり、それは転送しても表示されないので、BlackBerryに転送する前に一度内容を確認した方が良いと思います。
また、ちゃんと確認して保存したのに表示されないファイルは圧縮方法に問題がある場合もあります。
その場合はzipファイルを解凍し、フォルダのまま保存すると解決するかもしれません。
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