福岡で毎月開催されているFDDM(福岡デジタルデバイスミーティング)にもBlackberry Torch 9860が登場しました！
外観など詳細は先にkuroが紹介した「Blackberry Torch 9860を見せてもらった！」を見てもらうとして、私は通常使うであろう縦(ポートレート)使いでのソフトキーボードを抑えてきたので紹介したいと思います。
キーボードの設定はこんな感じで「簡易」と「フル」が選べ、「フル」はよくあるQWERTY配列のフルキーボードになります。
これが「簡易」キーボードです。
文字キーを押すと、全角カタカナ→半角カタカナ→英文字と切り替わります。
ひと文字選択 → ポップアップした文字の中から決定 という風に打ち進みます。
もちろん予測変換も出るので、すべて打つ必要はないですけどケータイの10キー打ちとフリックの中間のような操作をします。
そんなややこしい入力じゃなくQWERTY配列で良いじゃないか！と思いますよね。
物理キーボード無しのモデルといえばBlackBerry Stormで、初代モデルはしばらく使っていたんですけどその時は縦でも横でもQWERTY配列で入力していました。
けれど9860はStormより横幅がせまくなっている関係で縦画面で使うには辛いものがあるんです（汗）。
で、試しに「簡易」キーボードにして両手親指を使った2タッチ入力をやってみたら、そのストレスはありませんでした。
例えば左手親指で「な」を押し、右手親指でポップアップの中を押し・・・といった具合で極めればかなり早く入力できそうな印象ではありました。
（いあ これ以上極めませんがw）
iPhoneやAndroidからの移行なら～という話もちらほら出てはいましたけど、思いの外文字入力の壁は響くだろうなぁと私的に感じています。
横画面でのQWERTY配列はやりやすいですけどね。
最後に左から 白のBBB9780、BBB9900、BBT9860 というFDDMらしい記念写真をw。
（白の9810も居たのに並べるのを忘れてました^^;）
画面幅をくらべてもらうとその細さがわかると思います。
＊こんな感じで毎月間口広ーーーくワイワイやっています。気軽にお越し下さい！＞FDDM
