BlackBerry関係のニュース

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「iPhone 4」アンテナ問題会見–巻き込まれた競合各社の言い分 – CNET Japan
フィンランドの携帯電話メーカーNokiaのプレスリリースには次のように記されている。「Nokiaは、膨大な数の時間と労力を注いで、人々が音声通話、音楽再生、ウェブ閲覧などをする時にどのように電話機を持つのかといったことまで、さまざまな人間の動作を研究した。人と人を繋ぐことに注力する企業としてユーザーの期待に応えるべく、当社では仮にアンテナの性能と物理的なデザインが両立しえない場合にはアンテナの性能を優先する」

 最も強硬な発言は、「BlackBerry」のメーカーResearch In Motion(RIM)のものかもしれない。同社の共同CEOあるMike Lazaridis氏とJim Balsillie氏は、Jobs氏の発言はごく単純に問題の責任を転嫁しようとする行為だと述べた。

第57回 スマートフォンの覇者を考える:島川言成「転生都市☆アキバ今昔」
PCのOSならば、圧倒的シェアを持つマイクロソフトと独自路線を走るアップル、そしてオープンソース陣営に分けられる。が、モバイルOSの世界は、ノキアの子会社のSymbianOSが他を圧倒しているのだ。マイクロソフトのWindows Mobileでさえ、シェアは10%程度で第4位。現在のモバイルシーンの寵児、アップルのiOSでも、およそ14%で第3位。第2位がリサーチ・イン・モーションがBlackBerryに搭載しているBlackBerry OSで、シェアは20%。グーグルのAndroidのシェアは5%程度で、モバイルOSでは第5位だ(いずれも2010年7月14日現在、筆者が独自推計)。コレからのモバイルシーンを見るとき、iOSとAndroidの両者が、どれだけSymbianOSとBlackBerry OSのシェアに迫るかの視点が大切だ。
日経プレスリリース
コムチュア株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 向浩一、以下コムチュア)は、カナダのリサーチ・イン・モーション社(以下RIM社)のBlackBerry(R)スマートフォン(以下「BlackBerry」)に日本アイ・ビー・エム株式会社のコラボレーション・ソフトウェアLotus Notes/Domino (以下Lotus Notes)を表示させる連携アプリケーション『外でもLotus Notes』を開発、販売を開始いたします。

 BlackBerryは、世界のビジネスシーンで最も活躍しているスマートフォンです。日本アイ・ビー・エム株式会社のLotus Notesとの親和性は高いにもかかわらず、その連携はメールやスケジュールなどの基本機能に限らており、ワークフローや掲示板といった業務での活用には新たにBlackBerry専用のアプリケーションを開発しなくければならないなど、ユーザ企業への負担は大きなものでした。
 コムチュアでは2009年3月にLotus Notesをミドルウェアとするワークフローソリューション「CNAP Workflow Pro」とBlackBerryとの連携ソリューションを開発。この問題に積極的に取り組み、開発期間とともに開発費用の大幅削減に貢献してまいりました。そして、このたび、その技術を生かしたLotus NotesとBlackBerryの連携アプリケーション『外でもLotus Notes』を開発いたしました。

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