『UP』はリストバンド型のデバイスで、スマートフォンアプリを介して専用サーバーと情報をやり取りして使います。
私は日本で正式に発売された4月からずっと愛用していて、主に睡眠と運動量のログをGALAXY(Android)で管理しています。
詳しくはこちらをみてください → UP by Jawbone | 自分の生活習慣を把握することがライフスタイル改善への道。
『UP』は端末との紐付けがなくアプリさえ動けばどれとシンクしてもOKなので、AndroidアプリがインストールしやすくなったBlackBerry Q10で使えるか試してみました。
結果、使えましたがシンクさせるのに苦労したので紹介しておきますw。
まずアプリのインストールはGALAXYからシェアアプリ経由で「UP by Jawbone」のapkファイルをDropboxにアップロードし、BlackBerry Q10の「Connect to Dropbox」で開いて普通に成功しました。
アプリの動きも様々な情報の閲覧問題なし。
次にシンクしてみようとQ10のイヤホンジャックにUPをつっこんだところ、この状態で進まないどころか音楽やボイスコマンドが起動してきて失敗ばかり。
充電しつつ放置しても先に進まないので、これはハード的に不向きなのかなって一端ここで諦めましたw。
夜になっていつも通りGALAXYとシンクした時に「音量確認」のダイアログが出たのをみて、もしかしたらボリュームを大きくしたら良いのかも知れないと気が付き、Q10を最大ボリュームにしたら同じようにダイアログが出て無事シンクしました!
バージョンアップしたBB10デバイスとUPを持っている人が何人居るかわかりませんが、シンクさせる際はボリューム上げてやってみてくださいw。