世の中には2種類の人間がいるという話

世の中には2種類の人間がいる、という台詞は漫画でもよく使われますが、最近気が付いたこと。

世の中には2種類の人間がいます。
ソフト面を妥協出来る人間とハード面を妥協出来る人間です。

私は前者です。

何を言ってるのかと言うと、OS10のダメな挙動に自分をあわせて使っていくことはできますが、TERRAINみたいな自分に合わないキーボード端末を我慢して使うぐらいならソフトキーボード使います。
ATOKが動くとしてもあのキーボードは私はダメですw
柔らかくするために踏んだらいいよとかも聞きますが、硬いとか柔らかいとかの問題ではないんです。
硬かろうが柔らかかろうが、人が文字を入力する事を考えて作られていないダメな物はだめなんです。

逆にOS10の日本語入力は確かにうんこさんですが、いい加減慣れてきましたw
OS7の日本語入力の代わりにはなりませんが、別の日本語入力と考えて新しい作法を受け入れれば我慢できないこともありません。

また、ダメなハードは改善する事はありえません。
後継機とかでは改善するかもしれませんが、今回お金払ってかった端末ではずっとそのままです。
しかしソフトは改善する余地があります。

もっといえば、そもそもOS7の日本語入力だって、褒められた出来じゃなかったですから、色々我慢して使ってましたよねw

よくこういう主張を聞きます。
本当に〇〇が好きならこんな端末褒めないはずだ。
本当にBBが?フロントQWERTY端末が?好きならCLASSICなんか?TERRAINなんか?

本当にそうでしょうか?
CLASSICをいいと言ってる人も、他のQWERTY端末をいいと言ってる人もどっちもフロントQWERTY端末が好きで、ただ求める部分が違う、それでいいと思います。

そう、ぶっちゃけ、どっちでもいいですw
人が何を好きこのんで何を使うかなんかどうでもいいし、相手の主張がいかにおかしいかとか、そんな主義主張聞かされても興味もないしただの耳障りです。

それよりは、この出来のいいキーボードで日本語入力出来る喜びを大事にしていこうと思います。

   

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