BlackBerryClassicで困ること

Classicを使っていて困るのは、やはりバッテリーが取り外し式ではなくなった点ですね。
日本語変換がバカになったという不満がないわけではありませんが、それは使い方で十分カバー出来る範囲です。

ぶっちゃけOS7の日本語入力もそう褒められたものではありませんでしたし。
どちらも慣れが必要という点では変わりません。

ちなみにFanSiteはほとんどの記事を今はCLASSICで書いています。
なので日本語入力がダメだといつまでも言ってる人は「どんくさいなぁ」と思ってしまいますね。

そんなことよりバッテリーですw
これまではバッテリーがなくなったら予備バッテリに交換すれば良かったのですが、CLASSICからはそういうわけにもいかなくなったようで、都度充電が必要になりました。

このバッテリーが取り外し式ではなくなったというのは、取り回しが不便になったというだけでなく、バッテリーの寿命が端末の寿命になったという事です。
これまではバッテリーが劣化してきたら交換すればすんでいたのが、交換には部品の調達と分解が必須になり、手軽には行えなくなりました。

バッテリーの内蔵化の背景には、構造の簡素化という側面もありますが、端末に寿命を持たせるという側面もあるんじゃないかなと思ったりしています。

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