BlackBerryのキーボードの今後の行く末に関するこちらの情報に付いて
日本国内のニュースサイトでも情報が掲載され始めています。
私のようなかなり怪しい英語力の人間がBlackBerryの事知りたさに無理矢理翻訳しているような情報よりはずっと確かな内容だと思います。
BlackBerry幹部、QWERTYハードウェアキーボードの「不滅」を宣言
先日、QWERTY式のハードウェアキーボードを搭載する人気端末「BlackBerry Classic」の生産終了が予告されましたが(過去記事)、その宣告を受けて、一部のBlackBerry愛好家の間では、同社がハードウェアキーボード搭載端末からも撤退する可能性も懸念されていました。
しかしながら、サーバー氏は今回、自身のTwitterアカウントを通じて世間に渦巻く懸念を一蹴。同社は、今後も継続的にハードウェアキーボード搭載機の提供を続けていく方針であることを示しました。
BlackBerry、「物理キーボードは永久に不滅です」―ユーザーに安堵広がる
BlackBerryのAlex Thurber氏が7日、物理キーボードを配したスマートフォンを今後も提供し続けていく考えを明かしました。先日には「BlackBerry Classic」の生産終了が伝えられており、BlackBerry愛好家の間には不安が広がっていました。
個人的にはBlackBerryがキーボード付き端末をやめるというのはあり得ないと思っていて。
浮気的にフルタッチ端末を出す事はあっても、彼らがキーボードを捨てる時は端末事業を捨てる時だと思っています。
多分QWERTY端末は残るけどOS10は無くなるんだろうなと思いますが、個人的にはOS10は日本語入力がダメすぎるのでそれでも問題ないと思っています。
そして今後はCLASSICのようなストレートタイプのQWERTY端末はなかなか厳しくなっていくというのが私の予想です。
何度も言っていますがスクエアや横長画面、今のWebやアプリのトレンドに合いません。
CLASSICよりもずっと古いZ30などについてわざわざ製造終了のアナウンスがされていないという事実から考えて、今回の宣言は恐らくQWERTYキーボードからの撤退ではなく、CLASSICタイプ(横長もしくはスクエアタイプの画面をもったストレートQWERTY端末)からの撤退じゃないのかなと思います。
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