BlackBerry Keyboardに日本語が来たということで早速アップデートしてみたのですが、これがもう酷い出来で…
OS10の頃からしたら結構な時間が経っているはずなのですが、いまだに変換候補を画面タッチ以外で選択する方法がない、決定がスペースというかなり馴染みのない作法といった、文字入力に支障をきたす程度には特徴的な仕様になっています。
でもまぁ、しばらく入れて使ってなにか発見があったらまた紹介しようかと思っていたのですが、他の日本語入力システムの挙動にも影響が出始め英数モードで.,を入力すると。、が入力されてしまいます。
Wnn Keyboard LabとATOKの両方でそうなので、根本的なところでなにか問題が発生していそうです。(ATOKでもそうだよとか、以前のWnnは違う挙動してたよとかはコメント欄で教えてもらいました)
なのでとりあえずBlackBerry キーボードをアプリケーションから削除し、端末を再起動してみました。
削除と言ってもアップデートを削除しただけで物自体は残っています。
アップデートしても日本語入力を使わなければ大丈夫そうな気もするのですが、他の日本語入力アプリを使っている限りそもそもアップデートする意味がないのでそのまま放置しています。
コメント
こちらの記事を見て、私も試してみました。
ATOK Proでも、qwertyパネルだと同じ症状になりました。
(テンキーパネルだと、症状が出ませんでした。)
BlackBerryキーボードの設定で日本語入力をなしにして再起動してもダメ。
ATOK Proのアンインストール→再起動→インストールをして、
回復した!と思→再起動したら直った感じでしたが、数分後には、また症状が出ました。
私の場合、カンマやピリオドなどはあまり使わないので、
BlackBerryキーボードの修正を待ちつつ、
現状のまま使おうと思っています。
単語登録すれば何とか使えると思いますよ
ありがとうございます。
qwertyパネルのピリオド等をタップするとピリオド等がちゃんと入力できるので、
必要ならハードキーボードではなくパネルをタップするようにしました。
以前からハードキーボード使用時もパネルを表示して使っていたので、
これが楽に感じています。
出して使うのになれたらどうってことないですよね