BlackBerry CLASSICの私の評価が初回と今回で全然違う理由を考えてみた

BlackBerry CLASSICを今使っているのですが、当初購入して使っていた頃と比べるとずいぶん評価が異なります。
購入当初はどうしても力不足が目立ち、そういう部分に不満を持っていたように思います。
しかしながら、最近は全く不満を感じず使っています。

この違いは何なのだろうと考えてみました。

購入当初のCLASSIC

購入当初は、それ単体で全てまかなおうと、CLASSICに色々なアプリを入れていましたね。
BlackBerry純正アプリもそうですが、特にひどかったのがandroid用アプリです。
当時はSNS系のアプリ、ブログ更新ツール、ニュース系のビューワーなど、何でもかんでもつっこんでいました。
その結果満足に動かないアプリなどもあり、それで不満を募らせるというようなことがあったように思います。

特に書いていませんが、lobiなどのSNS系アプリは非常に動作が重く、起動までにも一分近く待つようなこともありました。
結果としてそれがCLASSICへの不満に繋がったように思います。

最近のCLASSIC

最近のCLASSICはあくまでandroid端末の付属品というポジションで考えています。
androidで出来ないこと、または出来るけどCLASSICだともっと快適に出来るというようなことうぃ選んでやらせています。

メールチェック、ブログ更新、twitterとfacebookチェックがメインの用途なのでandroidアプリもあまり入れていません。
出来ることだけやらせているような状態です。

OS7の頃から提唱していた、BlackBerryはメッセンジャー的なポジションで、メインはあくまでandroidのPRIVというポジションで使うと、本当に快適に使えますね。

BISの縛りが無くなり、月額数百円で運用できるようになった今こそ、メモ、メッセンジャー的用途に生きてきています。

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