BlackBerry KEYoneが発売されるまでに色々とPrivで予習しておこうと思います。
KEYoneはCPUにマルチタスクがあまり得意ではない代わりにバッテリが持つSnapdragonの625 を採用するという噂です。
クロック数もだいぶん上がっているので問題ないと思いますが、万一動きが遅いなぁと感じたときのために、エフェクトを切って動作を軽くする方法をおさらいしておきます。
開発者向けオプションを表示します。
開発者向けオプションは端末情報のビルド番号を連打すれば表示されます。
このウィンドウアニメスケール、トランジションアニメスケール、Animator再生時間スケールをそれぞれOFFにします。
ここの設定は例えば画面の切り替え時などに前面の画面を透明にしたりズームアウトさせたり、というような画面と画面のつなぎの部分をスムーズに見せるためのアニメーション処理の設定です。
これをOFFにすることで画面は唐突に切り替わるようになりますが、その分若干ですが端末への負荷が減ります。
もちろん端末の最初から動きがずっと重いなぁと感じたときなどに触る部分なので、触らなくても問題ない可能性は大いにありますが、知ってて困ることではないので念のため。
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