東芝がポケットにも入る超小型モバイル端末を発売したとのことです。
重さ310gでWindows10搭載、ARグラス対応でビジネス用途を狙った製品のようですね。
ARグラスに必要な情報を重ねて表示することで棚卸しの支援や修理箇所の指示など、現場の作業支援が行えるなどの用途を想定しているとか。
また、それ以外にもオフィス向けに省スペースPCとしての用途も想定しているそうです。
細かいスペックは不明ですが、これ普及するかどうかはすべて価格次第だと思います。
10万以下なら導入しやすいんでしょうけど、東芝のことだから平気で20万30万とか言ってきて結局売れない、みたいな事がありそうです。
via 東芝、ポケットに入る重量310gのWindows 10端末「dynaEdge」 ~連携するARグラスも同時展開 – PC Watch
コメント