最近はMWCでのTCLのCEOが発言した内容が話題になっているようです。
こちらもおそらくは過去に掲載してきたニュースと同じ発言について言及しているのだと思いますが…
TCLのCEOがKEYoneなどの販売に関し「ミッションが達成された」と発言しています。
にも関わらず、2017年に発売したKEYoneの販売台数は85万台に留まっているとのこと。
この「達成」は50カ国以上で利用可能であることを指しており、これは電話会社が成功を検討する際に指標にする数字だそうです。
ただし、今後BlackBerryのスマートフォンがシェアを広げていくには独自OSだった頃が問題になるようで。
キーボード端末が好きだけどBlackBerryから離れていったユーザーの多くは、BlackBerryOSでは必要なアプリが動かなかったからで、そういうユーザーに現状のBlackBerryはAndroidで動いているという事を呼びかけていかなければならない、と書かれているような気がします。
BlackBerry Deems KEYone Successful In Spite Of Limited Sales – MWC 2018 | Androidheadlines.com
コメント