BlackBerry KEY2とその他の歴代BlackBerryとのキーボードサイズ比較をしてみました。
まずはBlackBerry Bold9900との比較。
9900の方がキーが大きいです。
キーの配置が湾曲して真ん中が低く、両端が高く配置されています。
また、キートップが真ん中から左右に傾いた形状になっています。
次はBlackBerry CLASSICとの比較。
キーの大きさはほとんど同じですね。
配置の湾曲はなくなりましたが、キートップの向きが真ん中から左右に傾いています。
Privとの比較。
Privはスライド式のキーボードですが、上下にかなり詰まった形状であることがわかります。
個人的にキーのストロークが物足りないという不満はありますが、PrivはAndroidの縦長画面とキーボードをどう共存させるかの、ひとつの理想回の形だと思っています。
後継機をリリースすることがあれば、もう少し縦に長いキーにしてもらいたいです。
最後はPassportとの比較。
縦は少し短く、横幅がかなり広い形状になっています。
歴代のBlackBerryでキーボードのサイズは色々ありましたが、Privにキーストロークの不満があるぐらいで、どれもそれなりにうちやすいキーボードだったように思います。
KEY2のキーボードもとてもうちやすく出来ていて、とても素晴らしいですね。
コメント
長く使っていたこともあるのでしょうが。やっぱり9900のキーボードは素晴らしかったなあと思います。
TCLのライセンス終了でBLACKBERRYはどうなるのでしょうか?
次に造りたいという物好きなメーカーが出てくるまで難民であふれるんじゃないでしょうか