BlackBerry KEY2に限らず、Android端末にはコンパス機能が付いています。
コンパスとはいわゆる地磁気を測定して地図アプリなどでの現在地、方向などを補正する仕組みです。
コンパスが問題なく動いているかどうかを確認するために、コンパスアプリを導入して動作を確認してみました。
北を向いて方位を確認し、南を向いて確認してみましたが方位がおかしいです。(赤い針が向きを変えても動かない)
コンパスアプリの画面右下に赤い!のマークが表示されています。
この状態はまだコンパスがうまく補正されていない状態です。
デバイスを回転させ、コンパスを補正します。
!マークが電波バリ三アイコンに変化したらそれでOKです。
ちなみに、その横の歯車アイコンは設定画面を呼び出せます。
コンパスを補正した後はこんな感じできちんと方向を指し示してくれます。
これで地図アプリなどの現在地表示がもう少しまともになるはずですね。
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