BlackBerryKEY2の発売ニュースを集めてみた

BlackBerryKEY2の発売を取り扱っているニュースをピックアップしていきます。

まずはエンガジェット。
ここは編集長の矢崎さんの趣味もあってかBlackBerryが時々取り上げられます。

こちらの記事はスタッフ名義になっているので、いつもの山本さんの記事ではないようですね。
個人的にはエンガジェットでBlackBerryと言えば山本さんなので、少し残念。
しかしながら内容としてはキーボードの改善やiWnn搭載などに触れており、LockerやDtekなど基本的なところも抑えていてなかなか使った感が感じられる記事です。
ただ、カメラの色合いや日本語入力の欠点についてまったく踏み込めていないのが残念な感じです。

次にモバレコ。

こちらもなかなか使った感じの記事に仕上がっています。
「便利キー」(いわゆるコンビニエンスキー)にも若干ですが触れていますし、ハードウェア上の特徴はある程度網羅しているように思います。
ただ、個人的に違和感を感じたのはBlackBerryキーボードをお勧めしている点と、カメラを「十分使える」と書いている点。
BlackBerryキーボードは入力モードとカーソルモードの切り替えをキーボードのダブルタップで行うのですが、この切り替えが誤作動を疑いたくなる挙動で使っていると結構イライラするんですよね。
なのであまりお勧めできるものではないように思ったり。(私の環境だけかもしれませんけどね)
カメラについては色合いがイマイチなのですが、このあたりはKEYoneやほかの端末などと比較しないと気がつかないのかもしれません。
ただ、食べ物の写りの悪さは光や角度でどうにかなる類の物ではないように思います。

貸出実機に基づくレビューはこの2件でしょうか。
機器の貸し出しを受けているため、自腹で買って好き勝手書いている個人サイトとと比べて書ける事、書けない事が色々あると思います。

取り上げてくれるだけでありがたいという心境になりつつあります。

以下はプレスリリースを元に書いている記事。
auから発売という事をいずれも取り上げている内容になっています。

CNETは52のキーボタンというタイトルがアレな感じです。
26のキーにそれぞれ2つアプリが割り当てられるというだけで、実際は52個キーがあるわけではありません。

そういうところ気を付けないと、怖いアプリ作家さんに怒られると思います。

ケータイウォッチはauでの予約特典やそれ以外の購入できる店舗なども合わせて記載しており、頑張っている感じがします。

が、シルバーとブラックを下位モデル、上位モデルで分けているのがいただけません。
シルバーはあくまでデュアルSIMが売り。
ブラックはあくまでストレージが128MBが売り。

用途が違うので一概に上位下位で分けていい話ではありません。

次にエンガジェット。

プレスリリースに基づいて一通りの情報が掲載されている感じです。
こちらも予約特典やそれ以外で購入できるお店の情報などが掲載されています。

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