次に持つ端末もキーボード付き端末が良いな。
どうも、Kuroです。
16日にPalmがベライゾンから発売されるというニュースを紹介しました。
Palmの位置づけは大きなスマホのコンパニオンモデルという位置付けでした。
翌日の17日、docomoの冬春モデルの発表があり、個人的に興味を持ったのが以下の二製品。
カード携帯とワンナンバーフォンです。
奇しくも日本と海外とでそれぞれスマホのコンパニオンモデル的な端末が、時期を同じくして発売されるということに少し驚きを感じました。
トレンドにはサイクルがあるなどとよく言われますが、これはもしかしたら世界的にシンプルな端末の流行が来る兆しか?と思ったりもします。
少なくとも、キャリアはそういう流れが来てほしいと願っているのではないでしょうか。
docomoの場合抜け目がないなと思ったのは、シンプル志向の端末そのものと、コンパニオン的な位置付けの端末の両方を出していること。
どちらか売れたほうに注力していく感じかもしれませんね。
もちろんどっちも売れない可能性もありますけどね。
というわけで、仮にトレンドにサイクルがあるのだとして、シンプル志向の端末がもうすぐ流行るとしたら、次に来るのはキーボード付き端末のトレンドではないかと期待します。
横スライド、縦スライド、ストレートなどなど、また流行ってくれないかなぁ。
コメント
いつも楽しく読ませてもらってます。
忙しいなかの頻繁な更新、大変だと思いますが、今後も良記事期待してます!
iphoneはじめスマホの大きさも限界に来たのでしょうか
今以上に大きな画面になればタブレットと同じ
これからは小さく薄く軽くシンプルに・・
そんな思いで見れば、Blackberry Q10は素晴らしい端末ですね。
タッチパッドさえ搭載してれば…